予算150万円で購入できるSUV車3選!【中古】【2022年】

予算150万円程度(車両価格)で購入できるSUV中古車3種をご紹介します!!

今回の予算ですと新車での購入は厳しくなってしまいますが、中古車であれば選択肢は格段に広がります。

 

今回ご紹介する車種はこちらです。

・ジムニー(スズキ)

・ジューク(日産)

・ヴァンガード(トヨタ)

 

以下3点をピックアップしてご説明します。

・特徴

・オススメポイント

・簡易仕様と価格(新車時)

ジムニー/スズキ


出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/history/image/JB23_1.jpg

特徴

1970年に軽自動車の本格SUVとして発売され、今も販売されている大変人気のあるモデルです。

 

フレーム構造はラダーフレームを採用しており、悪路走破で活躍します。

ラダーフレームを採用したジムニーより大きい車種(新車)はランドクルーザープラドが最小であり、サイズ・排気量・値段どれを取っても大幅アップとなりますからジムニーは希少な存在ですよね。

 

今回ご紹介するのは先代モデル(1998−2018)です。

マイナーチェンジを繰り返してはいるものの、1モデルで20年間も販売されていたというのは非常に長く、珍しいです。

 

 

それだけ人気があり、熟成されているということですよね。

オススメポイント

軽自動車である

SUVというと乗用車が多く、維持費や運転の取り回しで悩まれる方もいらっしゃると思いますが、ジムニーは軽自動車なので最小限に抑えることができます。

 

先程挙げたランドクルーザープラドと簡単に比較します。

ジムニー プラド(ガソリン車) 備考
自動車税 ¥10,800 ¥51,000 1回/年
重量税 ¥6,600 ¥41,000 車検毎(初回除く)
最小回転半径[m] 4.8 5.8
全長[mm] 3,395 4,825
全幅[mm] 1,220 1,885

いかがでしょうか。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、こうやって改めて見るとジムニーの維持のし易さはずば抜けていますよね。

大型のランドクルーザープラドと比較するのも酷ですが、ラダーフレーム構造の車種で比較すれば以上の様になります。

 

過去に掲載したランドクルーザープラドの記事はこちら。

予算500万円で購入できる新車SUV車3選!【2019】

 

高い悪路走行性


出典:https://d1cwtk4uktc1h9.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/02/26095145/img01-1.jpg

先述した様にラダーフレーム構造を採用しており、本格的なオフロード走行をすることが可能です。

小型故に、ジムニーでしか通れない狭い悪路を走行することもできるでしょう。
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簡易仕様と価格(新車時)

簡易仕様

グレード:XG(5MT)

排気量[cc]:660

全長x全幅x全高[mm]:3,395×1,475×1,680

ホイールベース[mm]:2,250

車両重量[kg]:980

価格(新車時)

5MT

XG:¥1,296,000

XC:¥1,514,160

ランドベンチャー:¥1,580,040

4AT

XG:¥1,407,240

XC:¥1,625,400

ランドベンチャー:¥1,691,280

ジューク/日産


出典:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/juke/1808/exterior_interior/juke_1808_photo_gallery_04.jpg.ximg.l_12_m.smart.jpg

特徴

2010年から現在も新車販売しているデザインに特徴のあるコンパクトSUVです。

 

特徴のあるデザインであるが故、好みが極端に分かれることもあるとは思いますが、新車で9年間も販売されるのは長いので人気がある証拠ですよね。

 

2012年には日産のフラッグシップスポーツカーである「GT-R」のエンジンを積んだ「JUKE-R」を約5,000万円で限定生産しており話題性もある一台です。


出典:https://i.gzn.jp/img/2015/06/28/nissan-juke-r-2/a13.jpg

2014年にマイナーチェンジされた際はライト類に「フェアレディZ(Z34)」のデザインが継承されています。

 

グレードラインナップには「NISMO RS」と呼ばれるエンジンやシャシーなどスポーツチューニングを施された特別なモデルもあります。

2019年内にはフルモデルチェンジの発表も噂されており目が離せませんね。
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オススメポイント

特徴のあるデザイン

やはりこのデザインが最大の特徴ではないでしょうか。

 

後部座席のドアハンドルがCピラーにあり、後部がスッキリしたデザインとなっています。

現在はCH-R(トヨタ)やヴェゼル(ホンダ)でも採用されていますが、それらよりもいち早く採用されています。

 

「インテリジェントコントロールディスプレイ」と呼ばれるユニットが搭載されており、これ1つでエアコン操作と様々なドライブ情報の切り替えができます。

カラー液晶が相まって先進的な雰囲気がありますよね。(初期型から搭載されています)


出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/FILES/2010/10/f4cc7f12e55b8d.jpg

簡易仕様と価格(現行型新車)

簡易仕様

グレード:15RX(FF)

排気量[cc]:1500

全長x全幅x全高[mm]:4,135×1,765×1565

ホイールベース[mm]:2,530

車両重量[kg]:1,200

価格(現行型新車)

グレードが多い為、主要グレードのみ表記いたします。

2WD(FF)

15RX:¥1,975,320

16GT:¥2,448,360

4WD

16GT FOUR:¥1,407,240

NISMO RS:¥3,468,960
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ヴァンガード/トヨタ


出典:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/470363/009_o.jpg

特徴

海外向けのRAV4(ロングボディ)をベースに高級テイストに仕上げられたモデルです。

1代限りで2007年-2013年に販売されていました。

 

販売開始直後は予定の3倍を超える8000台を受注し、トヨタのSUV車種内で18ヶ月連続最多月間販売台数を達成するなど大変人気がありました。

 

オススメポイント

充実した基本装備

初期型が2007年と古めですが、安全装備等に不足はなく安心して選択することができると思います。

 

サイドやカーテンのエアバッグを全車装備しています。


出典:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/vanguard-u-c/vanguard-u-c_201212.pdf

これだけ広範囲に展開されると、万一の事故でも怪我の軽減に繋がりますよね。

 

収納が充実していたり、バックドアが横開きなので開閉が楽です。

SUVで横開きバックドアを採用するのは先代RAV4・ランドクルーザー・FJクルーザーなどがありますが、採用車種は多くないです。

 

シート数が2列5人乗りと3列7人乗りが選択できますが、全長が4,570mmと3列シートとしては短いので応急用と考えた方が良いでしょう。

 

簡易仕様と価格(新車時)

簡易仕様

グレード:240S

排気量[cc]:2,400  (2012年まで3,500ccモデルもあります)

全長x全幅x全高[mm]:4,570×1,815×1,685

ホイールベース[mm]:2,660

車両重量[kg]:1,530

価格(新車時)

2WD(FF),5人乗り  4WDは+¥210,000

240S:¥2,420,000

240S Sパッケージ:¥2,557,000

240S Gパッケージ:¥2,717,000
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どんな人にオススメ?

【ジムニー】
維持費を安く抑えたい
オフロード走行をしてみたい

 

【ジューク】
デザインがとにかく気に入った
取り回しやすいサイズがいい

 

【ヴァンガード】
高級感のある内外装が好み
大人数乗るときがある

 

お車選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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