車のマフラー交換後のDIYメンテナンスや車検はどうなる?

マフラーを変えて楽しくドライブしたい!

 

鉄からステンレス(またはチタン)に交換して軽量化♪

 

などなど「楽しみたい!」から

 

抜けのいいマフラーに交換した!

 

マニュアルだとマフラー音聴けばシフトチェンジわかりやすいよね♪

 

までマフラー交換をするメリットはいっぱい!

 

 

今は金たわし(w)ではなくサイレンサーやフランジで消音できるものも増えて市街地でもメリットいっぱいですね!

 

今回はマフラー交換後にありがちなトラブル対処法をご紹介します!
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マフラーの修理

車高を落として走って「よく腹下擦るな~」と思ってたら穴があいていた。。。なんてことありませんか?

 

よく穴が開きやすいのがタイコの溶接部分で、エンジン音やタイヤノイズに排気音がかき消されていることも…。

 

そんな時の対処法を紹介します♪

 

 

補修テープ

一番簡単な方法がマフラー用包帯です!

 

太鼓部分は円周が長いので不向きですが、パイプ部分でしたらおススメです。

 

補修方法も巻くだけのものが多いので、緊急用に車に入れておいてもいいかもしれません。

 

マフラーパテ

※詳細はリンク先で確認してください。

穴が小さいうちならこれがおススメ!

 

穴の周辺をサンドペーパーで削り、パテ材が接着できるようにします。

 

 

商品によって多少使用法は異なりますが、時間をおいて乾燥→排気熱で硬化します。

 

その上からマフラー耐熱テープを貼ればさらに補強が出来ますね!
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溶接

マフラーパテから一気にレベルが上がりました(笑)

 

ステーが折れてしまった!などの時に必要になるのが溶接です。

最初のうちはガス溶接が簡単なのですが、過去にガス溶接でバイクのマフラーステーを固定したら速攻折れました(笑)

 

その後アーク溶接でやり直ししてなんとか事なきを得ました。

 

今ではyoutubeなどでやり方も調べられるのでパテよりはハードルが高いですが、DIYが人気なこともあり昔に比べて導入ハードルも下がりましたね!

 

Tips:「マフラー」「水」

走行中、マフラーから水が出ているのを見たことはありませんか?

 

あれはガソリンが燃焼することで「水素が発生」しています。

 

 

ので特別問題はありません。

 

 

また、大雨などで冠水した道路でマフラーが浸ることがありますが、瞬間瞬間では問題ありません。

 

排気出来ない状態が連続することでエンストはあります。

 

また、スポーツ走行車などで音を大きくするためにホースで水を入れることも過去にはありましたが(過去に自宅の車でやったこともあります)、現在のマフラーは殆ど効果がありません。

 

構造もステンレスになっていることが多いので耐食性に優れる&マフラーの熱で蒸発することがほとんどとなっています。
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車検時のマフラー規制

マフラーを交換した時に気になるのが「このマフラー車検通る?」が殆どだと思います。

 

正直に言ってしまうと「車検場による」になってしまうのですが…。

 

今のマフラー規制は以下のようになっています。

 

 

2016年(平成28年)10月1日以降に製造された車両は「新車登録時の加速走行騒音+5dbほど」の「相対規制値」となっています。

 

~1998(平成9年)までの車両の音量規制は103db

 

1997(平成10年)~2016年(平成28年)10月1日までの車両の音量規制は96db(エンジンが後部の場合は100db)

 

 

となっているようです(2019.09現在)

 

 

JAMSA/JQR/保安基準適合

JASMAやJQRは「生産時には車検に問題なく製造をし、事前に検査を通していますよ、という性能表示です。

 

内部の劣化など少ない場合はほぼ車検をパスできるものが多いです。

 

ですが、車両名、取り回しは同じでも排気量など違う場合、上記性能表示でも車検突破できない場合があります。

 

 

「保安基準適合」表示の場合、「車検に通る範囲で作ってはいるけど、事前検査はしてないよ」という商品なので、

 

「純正のマフラーに穴が開いたから交換した!」

 

「え!車検通らない!」

 

なんて可能性はあります。

 

 

最近、触媒をストレートにしたり(あの独特の匂いが好き)竹やりマフラーにしたら見かける機会が減ってきました。

 

今後も音量の規制は厳しくなっていくと思いますが、OKな範囲で楽しんでいきましょうね♪

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