バイクは基本は1人で乗る乗り物ですが、タンデムと言って排気量が51cc以上で、なおかつ2人用の装備等があれば2人で乗る事も可能です。
街中などで男性の方が、後ろに女性の方を乗せて走っているのを見ると…

タノシソウ!(楽しそう!)
って思う方もいれば、

サソワレテフアン…(誘われて不安…)
って思う方もいると思います。
車だと助手席と少し距離がありますが、車と違いバイクの場合はタンデマーと密着する形になるのが特徴です。
そんなバイクでの2人乗りですが、後ろに女性を乗せて走る男性ライダーには一体どういった心理があるのでしょうか?
また、どのような男性と2人乗りをするべきかを簡単にまとめてみました。
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目次
バイクで2人乗りする男性の心理とは?

結論、申し訳ありませんがその男性の心理はわかりません。
当たり前ですが、人によって様々です。
とはいえ僕自身、男性バイク乗りなのでその目線からどんなことを思うのか、想像も含めて書き出してみます。
楽しさを共有したい

ライダーはバイクを走らせて様々な所に景色を見に行ったり、美味しいものを食べに行ったり、いわゆるツーリングというものが好きな方が多いです。
これらは車でもドライブとして可能なのですが、風を感じたり走っている時の爽快感など車では味わえないバイクならではの楽しさがあります。
そんな楽しさを純粋に2人だけで共有したいというのも心理の1つだと思います。
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好きではない人はあまり乗せたくない

もちろん、好きではない人を積極的に後ろに乗せたいとはあまり思わないと思います。
つまり、女性と2人乗りを行う男性は少なくとも嫌という感情を抱いている方はあまり居ないという事になります。
とはいえ、誘われたから好意を持っている、とも言い切れないです(^^)
車と違って密着する形になるので、後ろに乗せる人は信頼してる友人や恋人などが良いという方がほとんどです。
あなたのことを「信頼してる友人」と捉えてるかもしれませんし、「恋人にしたい」と考えているかもしれません。
どっちかはわかりませんが、はっきりといえるのはどちらもあり得ると言うことです。
後ろに乗せるにしてもヘルメットはしっかりとしたもを着用してもらい、服の露出が少ない服を着て欲しいと考える男性が多いです。
また、嫌いではなくても大事な人を事故に巻き込んでしまうのを恐れて、断る男性も多くいます。
断られたからと言って必ず嫌われているという訳ではありません。
下心はあるのか

下心についても人によりけりだと思います。
純粋に女性とタンデムツーリングを楽しみたい方もいると思いますし、逆もまた然りです。
また、よく胸が当たる事に関して言われる方がいますが、ジャケットや服を着ていると正直全然分かりませんし、女性を後ろに乗せていると運転に集中していると思うので尚更です。
ただ、男性と2人乗りをするとなった時は細心の注意を払い、万が一少しでも下心があると感じたら断った方が良いのかもしれませんね。
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カッコよく見られたい

バイク乗りの男性にはバイクが好きな理由は沢山あると思います。
中でもカッコイイという理由でバイクに乗っている方は多いのでは無いでしょうか?
バイクをカッコよくカスタムして、服装もバッチリと決めたらやはり見せびらかしたくなるものです。
そんな時に、女性を誘って走りに行きたくなるといった心理もあるのかもしれません。
男性はカスタムしたパーツの説明やバイクに関しての知識など、あまり分からなくてもへぇ~と言いながら聞いて貰えるだけでも案外嬉しかったりします。
また、大きなバイクを操ってる男性の姿をみて、カッコイイと思う女性も多くいます。
男性はそのような女性に褒めて貰えると嬉しかったり、運転の仕方などを教えたりするのが好きです。
このような理由から男性は女性とバイクでの2人乗りをしたがる傾向にあると言えると思います。
主観ですが、これは割と多いんじゃないかなと思います。
後ろの人の事を最優先に考える

2人乗りをするにあたって、後ろの人の事を考えない人は避けた方が無難です。
運転が荒かったり、整備不良車に乗っている。
また、後ろの人の服装や装備を気にかけない。
このような方には自己中な男性が多いです。
男性として後ろの人の事を最優先に考え、しっかりと気を使える方が安心と言えると思います。
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結局行くか、行かないか【不安なら断りましょう】

ぶっちゃけ、断られてもそこまでツライとかないです。
バイクは基本1人で乗るものなので、むしろ2人で乗ることの方が少ないです。
断られても、普段のツーリングになるだけなのでダメージなしです。
とはいえ、2人で乗っても楽しいのがバイクです。
信頼できている人なら、思い切って一緒に乗ってみてはいかがでしょうか?
月に5万円も車にかけることができたらかなり大きいですよね。
毎月のローンが5万円の車を買えると思うと、かなり幅が広がるはずです。
僕は現在、副業を通して月に11万円程度の収入を得ています。
その戦略を無料公開していますので、気になる方は受け取ってみてください。