ホイールナットのサイズってなに?種類と合わせて一覧でご紹介!

「車はトヨタのハリアーです!純正から社外のカッコいいホイールに変更しました!

 

・・・あれ、この純正のホイールのナットが使えない!!」

 

なんてこと、経験ありませんか?

 

またはいざ車を売ろうと純正に交換しようとした時に純正のナットがなかったり・・・。

 

 

そもそも、ナットってどういう種類があるのかって悩んじゃいますよね。

 

純正ナットから主要な社外ナットをご紹介します♪
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ナットの種類って?

まずナットは

 

・ヘッドサイズ

 

・ネジピッチ

 

で大まかに分けることができます。

 

 

よくナットのパッケージに記載されているのが

 

M12xP1.5

 

これはM12の太さをピッチ1.5でねじ切りしていますよ、ということです。

 

ランドクルーザーやレクサスなど一部車種に「M14」と太いハブボルトを採用している車もあるのでご注意下さい。

 

またヘッドサイズは21、19、17が主流です。

 

OEMなど一部例外はありますが、

 

・トヨタ M12xP1.5 ヘッドサイズ:21

 

・マツダ M12xP1.5 ヘッドサイズ:21

 

・ニッサン M12xP1.25 ヘッドサイズ:21

 

・スバル M12xP1.25 ヘッドサイズ:19

 

・スズキ M12xP1.25 ヘッドサイズ:19

 

・ホンダ M12xP1.5 ヘッドサイズ:19

 

・ミツビシ M12x1.5 ヘッドサイズ:21

 

なお、ヘッドサイズはクロスレンチを使用の際はあまり気にしなくても大丈夫です。

 

(クロスレンチには21、19、17の3種類はほぼ対応しています)
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純正ナット

ニッサン、マツダ、スバル、スズキの場合は気にしなくても大丈夫なのですが、トヨタ、三菱、ホンダの場合は純正ナットが社外ホイールに使用できないのでご注意下さい。

 

トヨタ/ミツビシ

 

土星の輪っか部分みたいな出っ張りがあるのがトヨタ、ミツビシのナットです。

 

ホイールのナットホールの穴にナット本体が入り、土星の輪っかがホイールと接地することで押さえつけられて止まります。

 

 

オシャレだったりロックナットがあったりバリエーションも豊かな社外品も販売されているので楽しめますね♪

 

トヨタ、ミツビシの他日産のフーガにも採用されている場合もあるのでご注意。

ホンダ

 

特にホンダの場合、非常に社外ナットと純正ナットが似ているので注意です。

 

ホイール設置面が球面になっているので、斜線に球面を付けようとしてもちゃんと取り付けが出来ません。

 

また中古で車を買い替えた際、たま~に社外ホイールが純正ナットで止まっている時があります。

 

ナットがどんどん削れてしまいRではなくテーパーのようになってしまい判断が難しいことがありますので、その時は迷わず交換をしてください。

 

(ホンダはあまり出回っていないのでほぼディーラー注文になると思います)
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社外ナット

袋ナット

 

ナットを取り付けした時にハブボルトが見えなくなるナットです。

 

社外ホイールを取り付ける時に一番使うタイプのナットですね。

 

 

貫通ナット

 

純正のスチールホイールやキャップ付きのホイールに使用するナットです。

 

ハブボルトが見えてしまうので、覆っているデザインのホイールでないと適切ではありません。

 

ハブボルトが雨風に晒されるとサビてしまい破断の原因となります。

 

ロックナット(盗難防止ナット)

 

盗難防止用のナットです。

 

マックガードが安心感も高いですが、アダプター(ロックナットを外すもの)を紛失することも多く、シリアルで再発行も可能ですがシリアルすら紛失してしまうことも・・・。

 

マックガード以外でも安価なロックナットもあります。

 

 

ジュラルミンナット

 

綺麗な色のものが多く、

 

・軽量

 

・ファッション性

 

に優れています。

 

やわらかい素材なので頻繁な脱着でネジ山が潰れてしまうこともあり定期的な交換をお勧めします。

 

インパクトレンチの使用は出来ません。クロスレンチ、トルクレンチでの取り付けが必要です。

 

クロモリナット

クロムモリブデン鋼(Cr-Mo)で作られています。

 

・スチールに比べ軽い

 

・硬い鋼なので強度がある

 

・耐熱性がある

 

このようなメリットがあります。

 

合金に対する熱意は省略いたします(笑

 

ジュラルミン、チタンに比べ重量はありますが、強度の面からサーキット走行にはオススメです。

 

チタンナット

F1でも使用させる、ナットでは最高級品です。

 

マフラーなどでもチタンは人気ですね!とにかく軽い!

 

・強度が高い

 

・最軽量

 

・錆びない

 

このようなメリットがあります。

 

チタンに限らず、ジュラルミンやクロモリにも言えることですが、安いナットはそれなりの理由があります。

 

安いジュラルミンナットで、とあるロットが1/10の確率でネジ山が潰れた状態だったことがあります。(その後メーカーにて全目視が徹底されました。)
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ナットは色々!用途に合わせて選ぼう!

 

 

サーキット使用orドレスアップなど色々なシーンで選び方の変わるナット!

 

折角ならホイールデザインと合わせて選ぶのが大切です♪

 

細かいところまでおしゃれしてのカスタムですね!