先日ドラレコのブログを書かせていただきましたが、今回は注意点についてフォーカスしていこうと思います。
【先日の記事】

店舗時代、よくドラレコの相談を承っておりましたが、2000円の商品より10000円の商品の方が良く売れておりました…。
安かろう、悪かろうではなく、実はちゃんとした理由があるのです!!
・1つ1つ機能が違っているけど、難しい言葉ばっかでわかんない!
・車種はコレで、どこまでの機能があったらいい?
・友達から地デジ映らなくなったって聞いたんだけど…ドラレコダメじゃん
などなど巷では色々な意見や噂が飛び交っていますが…
最低限押さえておきたい注意点と機能をご紹介します♪
ちなみに、当ブログ管理人のゴリうちくんはこのドラレコを使っています^^

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ドラレコ購入時の注意点

前回の記事でも触れましたが、一部のドラレコでは
”地デジが映らなくなる”現象が発生します。

出典:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-tw7500d/
YUPITERUのメーカーサイトではこのように説明欄に。

出典:http://www.e-comtec.co.jp/recorder/
COMTECでは一覧で見れるようになっています。
(レーダー探知機一体型ドラレコではノイズ対策済みは見当たりませんでした)

出典:https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_mr745/
昨今人気の高まっているKENWOODのドラレコでは商品説明欄に記載されています。
「ネットで安いドラレコ買ったんだけど…」
と買い替えを検討される方の5割以上は地デジが映らない、ノイズが混じるといった不具合での買い替えが多数見受けられました。
ドラレコは是非「ノイズ対策済み」を選択するようにしてくださいね!
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ドライブレコーダー設置の注意点

取付位置
ドライブレコーダーの取り付け台座は吸盤タイプや両面テープが主流になるかと思いますが、フロントガラスへの取り付けには注意するべき点があります。
・フロントガラスの上部20%以内に収まること
・ルームミラーの裏
・車検ステッカーを遮らないこと
ということです。
上記を無視して取付を行ってしまうと車検に通らずしかもフロントガラスに残った両面テープなどに苦戦しますので、注意して取付を行いましょう。
輸入車
輸入車でもシガー電源の場合は問題が少ないのですが、直結電源モデルの場合には注意点があります。
国産車の”ACC(アクセサリー電源:キーをその位置にするとオーディオなどの電源ON/OFFになる)”は通電しないのですが、輸入車ではACCの配線から電源を取った場合に常時通電している車種があります。
(ACCなのに常時電源!なんてこったい!!)
私自身国産車であれば大体取付を行いますが、輸入車の場合こういった落とし穴が非常に多いので輸入車は取付しませんっ!
心配な場合はディーラーやプロショップでの取付をおススメします。
ここまで書いていて私の偏った意見なのですが、ミラー型は本当取付位置に悩む必要がないので大好きです(笑)
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ドライブレコーダー購入時に押さえておきたいポイント

ドラレコを購入するにあたって
・画質が鮮明であること
(Full HDの記載があると安心。目安は200万画素以上)
・駐車監視機能搭載
(買い物中、夜間など当て逃げや車上荒らしへの対策として)
・GPS機能
(日時、正確な場所の把握ができる)
・ノイズ対策済み
(上記参照)
・LED信号機対応
(古いモデルには対応していないものも多数あります)
があると非常に安心できるのではないでしょうか。
特に
・駐車監視機能搭載
・Gセンサー
(一定の衝撃以上で録画を開始する)
上記を搭載しているモデルは以下の「車名別盗難状況」リストに記載がある車種は絶対押さえたい機能だと思います。

出典:https://jafmate.jp/blog/car-life/190322-20.html
今このドラレコにしようか悩んでる…という時などに是非一度この記事をご確認いただき、
・自分が欲しい機能を網羅しているか?
・最低限の機能ってなんだっけ?
のお悩みにお役だて下さいね♪
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