2019年1月25日、大阪の”あおり運転”で殺人罪が適用されました。
そして懲役16年の判決がでました。
あなたは運転中にイライラしてあおり運転をしてしまっていませんか?
殺人罪にもなりえるから、というわけではなく、人を危険にさらす行為はどんな理由があってもしてはいけません。
それでも、なにかの理由でイライラしてしまうことはあると思います。
そんなイライラをいつでも簡単に解消できるといいですよね。
ということで、今回の記事では
・運転中のイライラを防ぐ方法
を紹介します。
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目次
あおり運転をしないために

あおり運転をしてしまう理由はなんのでしょうか。
大きく言うと『イライラする』ということが挙げられると思います。
その原因は様々です。
・会社でミスをしてしまった
・渋滞
・帰るのを急いでいる
など。
このようなイライラを抑える方法を今回は紹介します。
運転中のイライラを防ぐ方法

ゆったり・しっとりした音楽を聴く
耳から入ってくる情報は心に響きやすいと思います。
それなら、ゆったり・しっとりしたバラードを聴くとイライラが抑えられるのではないでしょうか。
どんなことがあっても「これを聴けば落ちつく」という曲があると心強いです。
たとえばこんなものはどうでしょうか?
→夜のドライブデートの雰囲気をupさせる音楽4選!邦楽バラードより厳選!
他にもいろいろな曲を紹介しているので、こちらからどうぞ。
→おすすめ曲まとめ
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レーダークルーズコントロールを使う
前方の車を自動で追従する『クルーズコントロール』というシステムを使うとイライラが抑えられます。
渋滞していても、自分でアクセル・ブレーキを踏む必要がなければ、労力がかなり少ないので、心も穏やかになります。
私もこの方法をよく使っています。
レーダークルーズコントロールの記事はこちら
→【トヨタ】レーダークルーズコントロールの使い方解説!詳しい機能や最高速度も紹介!
※全車速追従タイプのものでないと、渋滞時には使えません。
焦らない・あきらめる
なにか運転中に急ぐ理由があるとイライラしやすいですよね。
たとえば、
・見たいテレビがある
・遅刻しそう
・大事な待ち合わせがある
などです。
「早く行かなければ」という思いがあると、つい遅い車を睨みがちになっていませんか?
そんなときは、シンプルにその予定をあきらめましょう。
焦らないということが根本的な解決になります。
はっきり言って、無理なものは無理です。
むしろ、急いだことによって事故を起こしてしまったり、法に触れて捕まってしまうほうがもったいないと思います。
大事な予定であってもあきらめられるくらい強い心を持ちましょう。
そもそも、余裕をもって外出することがベストですね!
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危険なあおり運転で殺人罪

今回は、運転中のイライラを防ぐ方法を紹介しました。
ドライバーのイライラは、周りの人にとって危険なものです。
事故を起こしてしまうリスクが高まります。
また、車間距離が近いと、視点が前方の車だけに集中してしまい、周りが見えなくなるということもテレビで聞いたことがあります。
「今回の事件を機に、これからはあおり運転の重罪化が進んでいくのでは?」という意見もありました。
この記事を読んだあなたは絶対にあおり運転をしないようにしてくださいね。
バイクの方も大きな音で周りに不快な思いをさせるなどの、迷惑行為をするとあおり運転をされるかもしれないので、やめましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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