【車検】どこに出す?費用面の交渉はできるの?【とにかく安く!】

【車検】どこに出す?費用面の交渉はできるの?【とにかく安く!】

車に乗っていて避けては通れない車検。

 

私のような庶民は、3年に一度2年に一度と車を乗り換えることができないので、必ず車検の機会は訪れます。

車検を受ける場所は、多岐に渡りますが、そもそも車検費用って値引き交渉できるのでしょうか?

 

車検に出す場所、方法は多岐に渡りますが、ではどこでどうやって車検を受ければ値引き交渉できるのか?どこまで費用を削減できるのか?をまとめてみましたので、車検に出す際のご参考にどうぞ^^


車検費用は安くできるか?【結論:できます】

車検費用は安くできるか?【結論:できます】

結論から言っちゃいます!

車検を通すために最低限必要な【法定費用】これは値引きできません。

 

逆に言うと【法定費用】以外の部分は、普段の買い物と同じ、値引き交渉できます

 

あとは、値引き交渉できる場所、できない場所に分かれます。

デパ地下でA5ランクの和牛肉を買うときに、500円まけてとは言いにくくても、町のお肉屋さんで牛バラ肉を買うときに、50円まけては言いやすいですよね 笑

 

大手車メーカーのディーラーさんで、純正部品をまけてとは言いにくくても、知り合いの町工場で、工賃まけては言いやすいと思います。

ではまずは、値引きのできない【法定費用】を解説します。

 

※値引きできる部分だけ知りたい方はこちらへどうぞ^^

車検を受ける際にに絶対必要な法定費用

車検を受ける際にに絶対必要な法定費用

車検を受ける際には、いくつかの必ず必要になる費用が発生します。

  • 税金関係
  • 保険関係
  • 申請手続き費用

などがそれにあたります。

 

各々解説します。

 

税金関係

値引きできない費用
  • 税金関係 ←今ココ!
  • 保険関係
  • 申請手続き費用

 

車検時に支払う税金は大きく分けて2つ。

  • 毎年5月末までに支払う【自動車税】
  • 車検時に支払う【重量税】

です。

 

自動車税

車検期間はその車によってまちまちですが、自動車税は車検を受ける際に支払いが済んでいる必要があります。

切替は5月で、5月中に車検を受ける際は、前年度分の支払い完了が必要で、6月以降車検を受ける際は、本年度分の支払い完了が必要です。

令和3年度 自動車税額表

余談ですが、自動車税は国税、軽自動車税は地方税ですので、個人的には、地元以外のナンバーの軽車両は地元ナンバーの軽車両に道を譲ってもいいんじゃないかと思います。笑

 

重量税

車検を受ける際に支払う税金です。その名の通り、軽い車より重い車が高い

重い車は軽い車より道路を傷めるという理由で、主に道路の補修や新規道路の開通工事に使われます。

細かくエコカーに対する免税や、年式の古い車に対する重課税などが決められています。

令和3年5月から改定されています。

国土交通省【令和3年5月重量税改定について】

これも個人的な意見!愛着のある車を大切にメンテナンスして長く乗り続けるユーザーに対して、税額を上げるのは腹立たしい!確かにCo2排出量などを考えての国策が建前でしょうが、自動車メーカーの新車買いなさい!っていう声が、一般ユーザーの声よりも偉い人達に響いている感が見え隠れして… 個人的な意見ですよ 笑笑

 

以上が車検にかかる税金です。

値引きはできませんが、新しくて環境にやさしい車は負担が少ないです。

 

保険関係

値引きできない費用
  • 税金関係
  • 保険関係 ←今ココ!
  • 申請手続き費用

 

自動車保険にも【自賠責保険】と【任意保険】の2種類があります。

このうち、車検時に支払うのは【自賠責保険】です。

 

自賠責保険(共済)

自動車損害賠償保障法によって「すべての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険」です。

車検を受ける際には、次の車検満了日まで満期の残っている自賠責保険への加入が必要で、車検場に併設の保険代理店、または一般の保険代理店、保険会社の支店・営業所窓口、JAなどの各種共済取扱窓口で加入できます。

自賠責保険(共済)とは?

自賠責保険(共済)は、交通事故による被害者を救済するため、加害者が負うべき経済的な負担を補てんすることにより、基本的な対人賠償を確保することを目的としており、原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。

出典:https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jibai/insurance.html

車検に必要な保険は、自賠責保険(共済)のみです。

 

令和3年4月から若干お安くなりました。

自賠責保険試算

 

自動車任意保険

自賠責保険対して、自動車に乗る方の任意で、一般保険会社から加入する保険が任意保険です。

任意保険は車検を受ける際には必要のないものですので、今回はさらっと。

自動車任意保険とは?

自賠責保険で賄えない補償の範囲を、運転者の任意で加入する自動車保険で、各種保障を組み合わせて加入します。

出典:https://www.sonpo.or.jp/insurance/car/index.html

上記リンク先を確認していただくとわかるのですが、意外と勘違いされがちなのが、自賠責保険では対人賠償のみ補償されて、対物賠償は補償されないという事実!

万一の事故のとき、任意保険の対物賠償に加入していないと、自賠責保険だけでは相手の車の損害については補償されませんのでご注意を!(自動車保険については、後日改めて記事にしていきますね)

 

車検申請手続き費用

値引きできない費用
  • 税金関係
  • 保険関係
  • 申請手続き費用 ←今ココ!

値引きできない費用の最後はこれ。

 

『車検申請手続き費用』

 

継続して車検を受ける際には…

  1. 新しい車検証の発行費用
  2. フロントウインドウの真ん中に貼る車検ステッカーの費用
  3. 事務手続き費用

などがかかります。

 

全て収入印紙(証紙)で支払います。

車検手続き申請費用(印紙・証紙代)は車検に出す先、指定工場、認証工場、ユーザー車検によって、若干費用に違いがあります。

 

指定工場

印紙代1,200円(全車両)

認証工場・ユーザー車検

印紙代 400円+証紙代1,300円(小型自動車)

印紙代 400円+証紙代1,400円(小型自動車以外)

印紙代 1,400円(軽自動車)

 

これも申請に係る必要な費用なので、値引きできないですね。

 

指定工場と認証工場の違いについては、下の項目で詳しく解説します。

では、車検で値引き交渉できる費用ってどういうものがあるのでしょう?

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【値引きできる】法定費用以外で車検にかかる費用

【値引きできる】法定費用以外で車検にかかる費用

車検にかかる費用で、上記の値引きできない費用とは別に、どのようなものがあるのでしょうか?

 

大きく分けると2つ。

  • 交換が必要な部品代と工賃
  • 車検代行手数料

です。

 

交換が必要な部品代と工賃

値引きできる費用
  • 交換が必要な部品代と工賃 ←今ココ!
  • 車検代行手数料

車検に合格するためには、車検を受ける時点で交換が必要な部品が出てきます。

 

車の年式が古くなれば、おのずと交換が必要な部品も増えます。

残り溝が使用限界を超えたタイヤや、規定以上のキズが入ったガラス類、点灯しない灯火類、その他諸々…

 

交換が必要な部品に関しては、もちろん交換工賃が発生します。

ただしこれらは最初に書いたとおり、まけてくれる整備業者さんは値引き交渉に乗ってくれますし、自分で交換できる部品は自分で交換すれば、工賃はかかりません

 

フロントガラス一つとっても、純正部品、優良部品、社外品、中古パーツ等、交換するための選択肢は沢山あります。

 

タイヤでさえも、サイズさえ合っていれば、特にJATMAの規格をパスしていない某アジア圏の国生産のタイヤでも車検は通ります。性能は別として。笑

裏話

私が経験したフロントガラス交換の費用は、通常工賃込みで96,000円+税。ちなみに工場が外注依頼した際の仕入れ価格は、工賃込みで33,000円+税(言っちゃっていいのかな?笑)

 

車検の検査コースで点検される項目は多岐に渡りますが、まずは日常点検と自分でできるものは自分でメンテナンスすることが、車検費用を抑えるコツです。

車検の点検項目は以下の記事で詳しく書いていますので参考にしてください。

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車検代行手数料

値引きできる費用
  • 交換が必要な部品代と工賃
  • 車検代行手数料 ←今ココ!

車検を依頼する先に支払う、車検を受けるための手数料です。

 

いわゆる代行業者の利益ですので、各工場や代行業者などで価格はまちまちです。

車検を行える業者(工場)には、大きく分けて自動車整備認証工場と自動車整備指定工場の2種類があります。

自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは?

自動車の「分解整備」(※)を行おうとする場合は、地方運輸局長の「認証」を受けなければなりません(道路運送車両法第78条第1項)。この「認証」を受けた工場を「認証工場」と言います。
 また、認証工場のうち、設備、技術、管理組織等について一定の基準に適合している工場に対して、申請により、地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定をしています。この「指定」を受けた工場を「指定工場」と言います(一般には「民間車検場」又は「民間車検工場」とも呼んでいます。道路運送車両法第94条の2第1項)。
出典:https://www.mlit.go.jp/jidosha/ninshoutoshiteinochigai.html

一概には言えませんが、基本的には認証工場より指定工場の方が代行手数料は高い傾向にあります。

 

車検を工場や代行業者に依頼するときは、車検代行手数料の違いとその業者の信頼度で選択するといいでしょう。

また、値引き交渉可能かどうかも確認してみましょう。

 

もちろん、自分で検査場に持ち込みユーザー車検を受けるときは、誰にも車検代行を依頼しませんから、この車検代行手数料は不要です。


車検で値引きできる費用はこの2つ!

車検で値引きできる費用はこの2つ!

車検費用を抑えるために、値引き交渉できる費用とできない費用をまとめてみました。

値引きできない費用
  • 税金関係
  • 保険関係
  • 申請手続き費用
値引きできる費用
  • 交換が必要な部品代と工賃
  • 車検代行手数料

基本的な考え方は、法定費用以外は、交換する部品や、交換する工場・代行業者などによって価格や手数料に違いが出て、さらに交渉は可能という事。

 

まずは法定費用とその他の内訳をしっかり押さえて、出てきた見積もりに対し交渉で安くする、他の工場や代行業者に相見積もりを取ってみる、自分で交換できる部品は自分で交換する。

これらの費用対効果を考えながら、車検の依頼先を判断していきましょう。

 

ところで?

もし車検制度が無くなってしまった場合? 一番困るのは整備工場です 笑

だって、定期的に収入になる車検整備費用の売上が無くなってしまうんですもの^^;

 

実は海外では車検制度のある国の方が希少です。

諸外国の車検制度

諸外国、特に発展途上の国では日本の中古車が非常に重宝されていて人気があります。

 

もちろん日本車の基本性能が高く壊れにくいという面はありますが、車検制度のない国では日本の車検制度を高く評価している国もあり、2年に1回の頻度で日本式車検整備を受けて日本で使用されていた中古車は、他の諸国で使用されていた日本車よりも高値で取引されています。

 

壊れないという基本性能に、しっかりした定期メンテナンスが日本の中古車の人気を上げているんですね。

 

もし車検制度が無くなってしまった場合? 整備工場の次に困るのは? 

自動車を運転するユーザーかもしれませんね。

 

もっと車検が安くなる、”ユーザー車検”に興味があればこちらもどうぞ!

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