【車検】安心感のあるディーラー車検!高い?【安くする方法って?】

【車検】安心感のあるディーラー車検!高い?【安くする方法って?】

悩みに悩んだ末に長期ローンを組んで購入した自慢の愛車。

もちろん長く大切に乗りたいのは、ユーザーにとっての心情です。

 

そこで避けては通れないのが、定期的に到来する車検

 

新車に乗り換えた方は、自動車ディーラーで車を購入した方が多いと思います。

車検ももちろん、買ったディーラーにお願いするのが、アフターフォローの面でも安心感がありますよね。

 

ただ、ディーラーの車検は

  • 工賃が高そう
  • なんかわからないところまで交換されそう
  • そもそも車検の相場が分からない

など、マイナスなイメージを持つ方も少なくないかもしれません。

そもそも、ディーラー車検の費用は高額なのでしょうか?

 

今回の記事では…

  • 実際にディーラー車検は高いのか?
  • 車検費用の内訳
  • 消耗品は量販店で購入・交換
  • それでもディーラー車検を選ぶ理由

この4点についてお伝えします。

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実際にディーラー車検は高いのか?

実際にディーラー車検は高いのか?

さてあなたは、愛車の車検が近くなったので、車を購入したディーラーに見積を取りに行きました。

 

出された見積もりは…総額20万円超!(@_@)

 

年式が古く走行距離が長い車ではあり得ない話ではありません。

実際に出された見積もりの内容を確認しようにも、正直相場もわからないし、ディーラーのサービスマンが言っているのだから、正規の費用に間違いないだろうと考えがちです。

 

もちろん、ディーラーもあなたからボッタくろうと思っての見積もりではありません。

あなたがこの先次の車検まで、大切な愛車を安全に快適に使ってもらえるよう、細部まで点検し配慮した見積もりだからです。

 

では、この見積もり実際に安くしていきましょう。

 

ここからは、

  • 安くできる/できない費用

を見ていきます^^

 

車検費用の内訳

車検費用の内訳

車検費用の内訳は大きく分けて以下の2つ。

  • 法定費用(値引きできない)
  • 点検整備費用・車検代行料(値引きできる可能性あり)

解説いきます!

 

値引きできない法定費用

自賠責保険料、自動車重量税、申請印紙代、などが法定費用です。

これらは、車検を通す際に加入する強制保険(自賠責保険)、国(または地方自治体)などに収める税金、新しい車検証を発行する手続きなどにかかる収入印紙代なので、値引きすることはできません

 

ちなみに下記に法定費用の内訳の例を上げておきます。

●初年度登録から13年未満の5ナンバー、車両重量1,500㎏、車検残り有の場合

自賠責保険:20,010円+重量税:24,600円+印紙代:1,700円=合計:47,850円

●初年度登録から13年未満の軽自動車

自賠責保険:19,730円+重量税:6,600円+印紙代:1,400円=合計:29,550円

以上が法定費用です。

 

逆にこれ以外の費用は、ほぼ全てが交換部品代、点検整備費用、車検手続き諸経費です。

上記20万円超の見積で考えると、ざっと内訳15万円以上の部分が、値引き可能な費用となりますね^^

 

安くできる可能性のある点検整備費用・車検代行料

ディーラーの場合、日本自動車整備連盟で決定されている工数=1時間当たりの整備・交換時間の基準 データ】に、各お店で設定しているレバートレート【1時間当たりの工賃】を掛けた金額が基本工賃になります。

例)30分の作業(オイル交換など)
0.5(時間)×6,000円(レバートレート※お店によって違います)=3,000円(工賃)

 

このような、点検整備費用・車検代行料は値引きできる部分になります。

 

車検の総額見積もりが高額になってしまった場合は、この作業工賃の欄を確認して、あなたが自動車を購入した営業マンに相談してみましょう。

点検整備費用などは、値引き交渉できる場合がありますし、次回の自動車購入の際の値引きに上乗せするなど、相談に乗ってくれる営業マンもいらっしゃいます。

 

次に、今回のテーマの重要項目!

ディーラー車検(見積)を安くする方法です。

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ディーラー車検(見積)を安くする方法は〇〇

ディーラー車検(見積)を安くする方法は〇〇

結論、ディーラー車検を安くする方法はこれです。

ディーラーに点検してもらって、カー用品店などで部品を交換する

まだわかりにくいと思うので、詳しくお伝えしますね!

 

ディーラー見積もりを確認すると、交換部品の項目とそれに付随した基本工賃・作業料金・技術料などが明記されていると思います。

  • A社製タイヤ料金:15,000円×4本=60,000円(交換工賃:2,000円×4本=8,000円)
  • オイル料金:1,200円×4.5ℓ=5,400円(交換工賃:1,000円)
  • バッテリー料金:18,000円(交換工賃:600円) など…

 

これを見たときに、少し考えてみましょう。

 

「おや?このタイヤ、国道沿いのカー用品店で同じサイズが12,000円だったな?」

「オイル交換980円~という看板、あそこのお店で見たな?」

 

そうです、一般的にディーラーよりもカー用品店やサービスステーションの方が、タイヤやオイル、バッテリーといった消耗品は価格が安い傾向にあります。

 

今回のテーマである、ディーラー車検を安くする方法のキモはここにあります。

 

せっかくディーラーのサービスマンが、一生懸命あなたのお車を隅々まで点検して、交換が必要と見極めた部品に関しては、もちろん交換が望ましい箇所ですから、ディーラの見積を持って、最寄りのカー用品店やサービスステーションに行きましょう!

 

そして堂々とディーラー見積もりを見せて、そのお店で交換できる部品を交換しちゃいましょう!その際にも値引き交渉を忘れずに^^

ディーラーで交換が必要とされた個所を、ディーラーで車検を受ける前に、量販店で交換してしまえばいいのです!

 

ただし!注意する点があります。

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【意外】高くてもディーラー車検を選ぶべき理由

【意外】高くてもディーラー車検を選ぶべき理由

タイヤ・オイル・バッテリーなどの消耗部品は、ディーラーも量販店も国産有名メーカーの商品を取り扱っています。

 

一方で、いわゆる機能性に直結する部品である、ブレーキパッド・ショックアブソーバー・マフラー・サーモスタッドなどは、ディーラーでは純正部品を扱っているものの、量販店等では純正部品に準ずる優良部品を扱っている店舗が多くあるんですね。(もちろん純正部品を扱っている店舗もあります)

 

いいですか?

『機能性に直結する部分=大事な部品』については、

ディーラー:純正部品

量販店等:純正部品に準ずる優良部品

を使っていることが多いのです。

 

優良部品とは、日本自動車部品協会に推奨された正規の部品ですが、「どうしても純正部品にこだわる!」という方は、これらの交換に関してはディーラーでの交換をお勧めします。

優良部品とは? 〜JAPAの「自動車優良部品推奨制度」

自動車メーカーが自社のブランドと流通ルートで供給する補修用部品を「純正部品」というのに対し、部品メーカーが独自ブランドで供給する補修部品で、日本自動車部品協会の「自動車優良部品推奨制度」により推奨されたもの及びそれらと同等の品質を有するものを優良部品といいます。

出典:http://www.japa.gr.jp/japa/parts.html

実際にあってはならないことですが、万一交換した箇所に不具合や破損等が生じた場合、タイヤはA店で、ショックアブソーバーはB店で、バッテリーはC店で交換したとなると、不具合の発生状況によっては、原因を特定することが難しくなる可能性があります。

 

その点、ディーラーで全ての車検整備を依頼した場合は、車に備え付けの点検記録簿(整備手帳)に、交換したサービスマン、交換した日付、使用した部品など、詳細に明記されていますので、不具合の特定や原因の発見が見つけやすくなります。

 

また、この点検記録簿へは、安全性に係わる保安上もっとも重要な装置を交換する場合以外、必ずしも記載する必要はないので、例えばタイヤ交換・バッテリー交換などについては、量販店では記載しない場合がほとんどです。

 

さらに、長年頑張ってくれた愛車を手放す際、買い取り業者によってはこの点検記録簿は下取り価格に影響が出ますので、こちらの面でもディーラーでの整備に優位性があります。

 

なので、

「難しいこと考えずに、安心して車検を受けたい!!」

という方には、ディーラー車検がおすすめです。

 

ここまでお読みいただき、ディーラー車検を安くする方法をご提案してきましたが、車検を受ける場所には、多くの選択肢があります。

一例としてお話させていただきましたが、大切な大切なあなたの愛車です。

納得のいく業者に、納得のいく作業をしていただくことが、長く大切に快適に愛車を乗り続ける秘訣だと思います^^