ガソリンスタンドに行けば、だいたい置いてある『洗車機』。
すごく便利ですよね!
普段は手洗い洗車をするという人でも、真夏や真冬などの気温的にしんどいときには洗車機を利用したいもの。
ですが、気になるのは『洗車傷がつくのではないか』ということではないでしょうか?
そこで、実際に黒の車(ハリアー)を洗車機に入れてみたので、その実体験について書いていきます。
この記事を読むと
・ガソリンスタンドの洗車機は傷つくのか?その理由
・黒のハリアーを洗車機に入れてみた実体験
を知ることができます。
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目次
洗車機の種類の説明
大きく2種類あります。
1つは、一般的なガソリンスタンドに設置されている、『ブラシ式洗車機』です。
これは、その名の通りブラシを車に当てて回転させることで汚れを落とします。
2つ目は、『ノーブラシ式洗車機』です。
こちらは、高圧の水を車に打ち付けて汚れを落とします。
今回、記事に書いていくのは1つめのブラシ式洗車機です。
ガソリンスタンドの洗車機は傷つくのか?
結論から言うと、基本は傷つきます。
『洗車傷』といって細かい傷が無数につきます。
ただし、それは条件によって傷つかない場合もあります。
まずはそれを説明していきます。
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なぜ傷つくのか?
その理由は、『ブラシが車を傷つけるから』ではありません。笑
昔はブラシによって傷がついていたかもしれませんが、最近ではブラシの材質や動かし方を工夫することで、汚れは取れても傷は付かないように作られています。
もちろん、全く傷がつかないとは言えないのかもしれせん。
しかし、かなり衝撃が抑えられているのは事実です。
では、なぜ傷がついてしまうのかというと、『車の表面が砂で汚れているから』です。
砂があるまま洗車機に入れてしまうと、その砂がブラシで車に押し付けられて、車を擦るのでそれにより傷がついてしまうのです。
これは、ブラシの材質がなんであっても防げなそうですよね。
傷がつかないようにする為の対策
傷の原因がわかれば、対策は簡単です。
表面の砂を落とせば良いのです。
例えば、汚れがいっぱい付く前に洗車機にいれるとか、洗車機に入れる前に自宅で水洗いだけしておくとか。
(それができたらもう手洗いしますかね。笑)
黒の車(ハリアー)洗車機に入れてみた実体験!
私はハリアーを新車で購入しました。
なので、もちろん購入時点では何も傷はありません。
納車後に、ディーラーのサービスで手洗い洗車をしていただきましたが、その時点ではよく見ても傷は一切ありませんでした。
その後数日経ってから、ディーラーで洗車機での洗車をしてもらいました。
しかし、まだ傷は付いていませんでした。
「最近の洗車機はすごいなあ」と思いつつ、その後もしばらく利用しました。
そのまま3か月くらい過ぎた後です。
晴れた日の昼間に、洗車傷が見えるようになりました。
やはり傷は付きますね…
ただ、それも気にせず使い続けていると、その洗車傷が目立つようになってきました。
今では、よく見ると細かい線が無数に入っているような状態です。
車に興味があって、洗車傷を気にするような人であれば必ず気づくなというレベルの傷です。
ディーラーなら間違いなく気づくでしょう。
そうなると売値も下がってしまうので、洗車傷はないほうがいいです。
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便利な洗車機を上手く使おう
暑くても寒くても、疲れていても、素早く楽に洗車できるのが洗車機のいいところです。
同時に、気にせず使っていると、洗車傷がついて車の価値が下がってしまうリスクも持っています。
ただ、このリスクは、ちゃんと準備をすることで軽減できます。
それに、洗車機だから傷が付くのではなく、手洗い洗車でも傷が付くことはあります。
洗車機はメリット・デメリットがありますが、そのデメリットをできるだけ消していって、最大限に有効活用していきましょう!
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