「この人運転が苦手だな」と思われるのってどんな時かご存知ですか?
「事故しそうで怖い」という気持ち、ありませんか?
これらを、車の機能が解決してくれたらどうでしょう。
とても頼もしいですし、ぜひ使いたいですよね!
ということで、今回の記事では
・運転が苦手だと思われるはいつ?
・運転が苦手なあなたにおすすめの国産車を紹介!男性も女性も克服しよう!
これらを書いていきます。
目次
「この人、運転苦手だな…」と思われるのはいつ?アンケートを調べてみました。
今回、私は『どんな場面で運転が苦手だと思われるのか』を調べてみました。
あるアンケートによると、1位は『駐車が上手くできない』、2位は『頻繁にブレーキを踏む』、3位は『車線変更・右折・合流が下手』という結果になっていました。
客観的に見るとどれも「たしかに…」ってなりますね。
まず1位の『駐車が上手くできない』は、同乗者としては気を遣いますよね。
私も、このような人の運転で助手席に乗っていたら、バック中にぶつけてしまわないか、不安になります。
2位の『頻繁にブレーキを踏む』は、あまりひどいと不快になります。
体が前後に振られますからね。
私の経験で一番辛かったのは、乗り物酔いしてるときです。
少しでも振動を抑えてほしいときに、必要以上にアクセルやブレーキを踏まれると、乗せてもらっている立場ながら「どうにかならんかな」と思ってしまいます。
3位の『車線変更・右折・合流が下手』は、これが3位とは意外でした。
私の個人的な感覚では、これが1位だと感じました。
公道で一番おどおどしがちなのは、これらの場面ではないでしょうか?
焦っている様子がイメージしやすい場面だと思います。
運転が苦手なあなたにおすすめの国産車を紹介!
今回は、国産車という縛りの中から考えます。
なぜかというと、外車は日本車と仕様が違うところがあり、運転が苦手な方にいきなり勧めるには良くないと思ったからです。
少しでも操作の慣れた車の方が扱いやすいですよね!
それでは、紹介に入ります。
スバル レヴォーグ
この車は、ステーションワゴンと言われるタイプの形をしています。
セダンのトランク部分の屋根が高くなったような形です。
おすすめな理由
この車がおすすめと思った理由は2つあります。
1つは、『一般的なセダンと同じくらいのサイズ』です。
車高や目線・全長などが、よく自動車学校で使われるような車と近いので、あなたも過去に練習してきた車と近い感覚で乗れると思います。
2つ目は、『アイサイト搭載』ということです。
アイサイトは、『車が持つ目』と思えばいいと思います。
このアイサイトでは、車や歩行者・白線までも認識できるようです。
また、それらとの距離も認識してくれます。
その機能を使って例えば、運転中に白線から逸脱しそうになった時に、自動でハンドル操作をしてくれたり、前の車を感知して自動で追従するクルーズコントロールという機能もできます。
クルーズコントロールについては『レーダークルーズコントロールの使い方解説!詳しい機能や使い方も紹介!』の記事で解説しています。
このように、『慣れたサイズ感』と『先進機能』があるというのがレヴォーグを選んだ理由です。
先進機能があれば、運転が苦手でも安心して乗れそうですよね!
日産 リーフ
リーフは電気自動車です。
電気自動車としてはかなり有名な車ではないでしょうか?
しかし、それだけでなく、機能もしっかりしていました。
おすすめな理由
これも理由は2つあります。
1つ目は、『同一車線自動運転技術プロパイロット』を使えるという事です。
名前が長くてわかりにくいですかね。笑
半自動運転とも言われるシステムです。
これは、レヴォーグのところで書いたクルーズコントロールのシステムに加えて、ステアリング(ハンドル)操作も行ってくれるのです。
CMで「やっちゃえ日産」って言って、ステアリングから手を放して運転しているアレです。笑
実際には手を放したままでは作動しないようになっているようですが、半自動運転という技術は、運転が苦手なあなたにももってこいなシステムですね!
私はこのシステムは使ったことがないのですが、一度使ってみたいと思う魅力的な装備だと思います。
理由2つ目は、『プロパイロットパーキング』があるという点です。
『パーキング』という名前でピンときたかもしれませんが、そうです。
駐車を自動で行ってくれるシステムです。
これはいいですよね!笑
『運転が苦手だと思われる場面』の1位が駐車が上手くできないことでしたからね。
これを自動でやってくれるのはありがたいですね!
この機能だけでも、この車を選ぶ理由になりそうです。
スポンサーリンク
男性も女性も先進機能で苦手を克服しよう!
いかがでしょうか。
今回は、国産車2台を紹介しました。
先進機能を使いこなせば、男性・女性・若い・ベテラン、どんな人でも運転が苦手ということも関係なく、ドライブを楽しめると思います。
私自身は、そこまで苦手意識はありませんが、そんな私でも魅力に感じる機能もありました。
プロパイロットはぜひ一度使ってみたいですね。
最先端の技術を存分に使って、ドライブを目一杯たのしんでみてはいかがでしょうか。
私がマイカーを購入した時の話も記事にしました。
→トヨペットでのハリアー購入記!対応が悪いとの噂は?値引き額も公開!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
車の購入を考えている方にはこちらもおすすめ
→ガリバー
最近、偶然見つけたんですが…
「車を買い替えたい」と思っている方は、これだけは知らないと損をしてしまいます。
ディーラーで下取りすると大損します。
僕も実際、過去に数十万損してきた人間です…
あなたにはそんな思いしてほしくないです。
そんな思いをしないで済む方法は、一括査定です。
一括査定を使うと、複数の大手買取店が値段をつけてくれます。
一括査定なので、各社が勝手に競ってくれて、査定額も高くなります。
その証拠として、一括査定を実施した人は平均で18万円も得したというデータがあるんです。
※かんたん車査定ガイドで複数社査定された方の、査定最高額と下取り価格の差額平均額を算出
(アンケートより 2018年12月回答118件)
近所の買取店1社に依頼するのと、大手買取店10社に依頼するのとで差が出るのは当然といえば当然ですよね(´∀`)
自分で近所の10社に見積もりを取りに行くとかなり負担ですが、ネットで一括査定依頼をすれば、買取店が来てくれたりするのでかなり楽チンです。
また依頼方法も、スマホで45秒くらい打ち込むだけ。かんたんです。
もちろん、どこの買取店でもいい価格が出なかったとか、やっぱり売る気なくなったとか、そんな場合は売らなくてもOKです(^^)
無料で査定できて、売らなくてもOK。
とりあえずやっておかないと損ですね!
むしろやらない理由がないです。
愛車を高く売って、オプション追加してもいいし、カスタムするのもよし。
旅行用の貯金に回してもいいですね!
\92万円も高くなった方も!/