「赤ちゃんを車に乗せるとき、暑さが心配。体調を崩さないだろうか?」
と心配になる人もいるのではないでしょうか?
こんな悩みを持った方に向けて書きます。
この記事では、
- そもそも赤ちゃんが暑いと体調を崩すのか?
- 車内の赤ちゃんの暑さ対策5選
- 夏に赤ちゃんを連れて車で移動するときの注意点
- 夏でも安心して赤ちゃんを車に乗せよう
という内容を書いていきます。
という私にも、2歳の息子と1歳の娘がいます。
暑い夏に息子、娘を乗せた時に感じたことを、実体験ベースでお伝えしていきます。
目次
そもそも赤ちゃんが暑いと体調を崩すのか?
結論、赤ちゃんも体調を崩します。
まあ当然ですが…
一般的に、1歳未満の赤ちゃんは特に体温調節がうまくできないと言われています。
これは成長するにつれて、体温調節機能が発達していくので問題ないのですが…
お子さんが1歳未満であれば、特に注意すべきということですね。
では具体的に、どんな体調不良が起こるかというと…
- 熱中症
- あせも
このあたりです。
熱中症に関しては、このあと紹介する暑さ対策で対処を行ってください。
意外と見落としがちなのが、”あせも”です。
赤ちゃんも汗をかきます。
ですが、自分で拭くことができないため、周りの人が汗に気付いて拭いてあげる必要があります。
もちろん、一度拭いたらOKというわけではなく、汗をかくたびに拭いてあげる必要がありますね。
なので、あせもに関してもこのあと紹介する暑さ対策をしていただくべきだと考えています^^
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車内の赤ちゃんの暑さ対策5選
先ほどお伝えしたように、赤ちゃんも暑さによる体調不良は起こります。
それを根本的に解決するためには、暑さ対策を講じる必要があります。
ですが、何をすればいいのかわからないですよね。
ここからは、車内でできる赤ちゃんが熱中症にならないための具体的な対策についてお伝えします。
結論からいうと以下の5点です。
- エアコンを使用する
- こまめに水分補給をする
- サンシェードをつける
- 車内用ミニ扇風機をつける
- 冷却スプレーを使う
他の記事には載っていない、私の体験談も交えて紹介しますので、参考にしてみてください^^
エアコンを使用する
暑さ対策として最も実践しやすいのがエアコンです。
最近の車であれば標準装備されているので誰でも暑さ対策をすることできます。
「夏にエアコン使うのは当たり前だよね」
そう思った方もいらっしゃるかと思います。
たしかに、ファミリーカーのような大きい車では、後部座席にもエアコンが装備されているので赤ちゃんにも涼しい風が行き渡ります。
ただし、軽自動車など車によっては後部座席にエアコンがない車もあるので注意が必要なのです。
思っている以上に後部座席は暑いものです。
後部座席に座っている赤ちゃんには、涼しい風が届かず、暑がっていると思います。
そんなときは、あとで紹介する“車内用ミニ扇風機”と併用するのがオススメです。
- 後部座席は思ってるより暑い
- エアコンが行き渡らないなら、後述する”車内用ミニ扇風機”を併用
こまめに水分補給をする
赤ちゃんは汗をかきやすいので、こまめに水分補給をさせてあげましょう。
赤ちゃんが寝ていて静かなときも、たくさん汗をかいていることがあります。
「そうだけど、どのタイミングで水分補給をさせてあげたらいいか分からない!」
そういう方に目安として知っておいてほしいのが、“大泣きしたあと”、“たくさん汗をかいたあと”というのは、赤ちゃんの喉が乾くタイミングです。
水分補給をさせてあげないと、熱中症になる可能性もあります。
赤ちゃんの様子をよくみてあげて、こまめに水分補給をさせてあげましょう。
- こまめに水分補給
- タイミングは、”大泣きした後”と”たくさん汗をかいたあと”
サンシェードをつける
「直射日光が当たってじわじわと熱がこもってきて暑い」
そのようなときは“サンシェード”がオススメです。
直射日光を防ぎ、影をつくってくれるサンシェード。
安いものだと100均で手に入れることができるため、お手軽に暑さ対策ができます。
ほとんどの車に取り付け可能で、効果もあるのでオススメです。
ただし、汎用のため間が埋まりきることはないでしょう…
サンシェードをつけることにより、車内の温度が上がりにくくなることはもちろん、赤ちゃんの日焼け対策にもなります。
駐車場に車を置いているときも、車内の窓へとりつけることで車内の温度上昇を抑えることができます。
この効果が意外と大きいんです。
【車の夏トラブル】 サンシェードを活用して快適なカーライフを
最近では、デザインも豊富でメッシュポケット付きのサンシェードもあり、哺乳瓶や小物を入れておけるので、とても便利です。
使うメリットは多いのでかなりオススメです。
- サンシェードは100均でも買える
- 効果は以下の2つ。
①車内の温度上昇対策
②赤ちゃんの日焼け対策
車内用ミニ扇風機をつける
「車の中って意外と涼しい風が循環しないよね!」
「後部座席にエアコンがない…」
こんな悩みをもった方には“車内用ミニ扇風機”がオススメです。
運転していたら気づきにくいですが、後部座席は思ったより暑いです。
この車内用ミニ扇風機を、運転席・助手席のヘッドレストあたりにつけることで、車内前方の涼しいエアコンの風を後部座席まで届けてくれます。
USBで給電できるタイプのものが多く、後部座席にエアコンがない車に乗っている方には特にオススメです。
おすすめのミニ扇風機へのリンクを貼っておきます。
- 後部座席は意外と暑い
- 車内用ミニ扇風機を使って、エアコンの風を循環する
冷却スプレーを使う
「暑い車内で冷房つけたけど、チャイルドシート自体が暑くなるんだよね」
そんな悩みは、熱中症対策用冷却スプレーがオススメです。
チャイルドシートというのは頑丈ですが、そのかわり分厚い作りとなっており、熱がこもりやすくなっています。
そこにこの冷却スプレーをすると、すぐにチャイルドシートの熱が下がっていきます。
赤ちゃん用の冷却スプレーがあるので、リンク貼っておきますね。
- チャイルドシートに冷却スプレーして、温度を下げる
- 赤ちゃん用のスプレーがあるので、オススメ
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夏に赤ちゃんを連れて車で移動するときの注意点
一番気をつけなければならないのが”熱中症”です。
大人と比べ、赤ちゃんは、暑さの影響を受けやすいです。
私の息子は、車でお出かけに行った帰りに、車内で軽度の熱中症になったことがあります。
私は汗をかいておらず「そこそこ涼しいかな」というときに、息子は、顔が赤くなっており熱がありました。
大人と赤ちゃんでは、暑さの感じ方が違いますし、赤ちゃんはそれをうまく伝えることができないのでこまめに赤ちゃんの様子を見てあげることが重要です。
夏でも安心して赤ちゃんを車に乗せてあげよう
何度も言いますが、赤ちゃんは暑さの影響を受けやすいです。
先ほど紹介した5つの暑さ対策をして、安全で楽しい運転できるようにしましょう!
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