バイクと言えば少し前まで「会話の出来ない乗り物」という概念でしたが今は違います。
このインカムという物が登場してからは、マスツーリングの際、気軽に複数人と会話する事が可能になりました。
もちろん通勤の際も携帯と接続して音楽を聞いたり、ソロツーリングの時にナビと接続する事も出来ます。
インカムは今やツーリングの必須アイテムと言っても過言ではありません!
そんなインカムですが種類も沢山あり、値段や機能もそれぞれ違いますので、迷ってしまいますよね。
今回はそんな方のために、インカムの選び方やおすすめなインカムをご紹介します。
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目次
バイクインカムおすすめ!安い種類や選び方コスパ重視2019!
それぞれのインカムの特徴を捉えながら紹介していきます!
十分な性能!BT X2 PRO S
最大通話人数は8人と大人数のマスツーリングにも最適。
最大通話時間も20時間と十分な性能です。また、携帯の2回線接続や別音声を聞きながらの通話も可能になります。
ナビ音声を共有したり、タンデムをしている時に仲間と音楽をシェアも出来るのも魅力です。
高い防水機能! DAYTONA DT-01
このDAYTONA DT-01は仕様防水性能IP67相当ですので、ツーリング中に突然雨が降ってきても、慌てることなく安心して使用する事が出来ます。
また、性能はもちろん見た目もスタイリッシュでカラーバリエーションが豊富なのでヘルメットなどにも合わせやすいのが特徴です。
格安モデルのインカム!LX-B4FM
数あるインカムの中でも格安でありながら、十分な性能を備えたモデルになります。
人数は4人まで接続可能で、もちろん他社製品とも接続可能です。
初めてインカムを購入する方は、こちらを購入してみても良いかもしれません。
また、こちらの上位モデルに価するLX-FT4というのもあり、そちらの値段は1万7135円になります。
少しお金に余裕がある場合は上位モデルの物もおススメです。
規格外の性能!SENA 30K
なんとこのSENA 30Kは最大同時接続台数が、プライベートモードで16人!パブリックモードでは、1,6km以内の全てのSENA 30Kと接続し、無制限の通信が可能となります。
マスツーリングを主にする方にはおすすめできるインカムになります。
圧倒的な通話可能距離!SENA 20S EVO
通話可能距離で選ぶ場合SENA 20Sを選べば間違いありません。
最大通話距離が2kmと長めに設定されているため高速走行時など、多少距離が離れていても安心できるのは大きな魅力です。
連続使用時間が長め!B+COM SB6X
このB+COM SB6Xは800mAという大容量のリチウムポリマーバッテリーを搭載していて、最大連続使用時間はオーディオなら18時間、通話なら16時間という長寿命が魅力的なインカムになります。
他にも操作性にも優れ、アップデートによって機能や品質がアップするのも魅力になります。
クリアな音質を再現!BT NEXT PRO
音質でインカムを選ぶ場合はこのBT NEXT PROがおすすめです。
厚みの有るスピーカー設計で、奥行きの有る音質を再現。
走行している時に打ち消されてしまうような低音域をしっかりとした迫力で楽しむ事ができる商品になります。
また、このインカムを開発したメーカーは無線機も作っている事で有名ですので、無線技術にも期待が出来ます。
バイクインカムの選び方!どれがいい?
まず、バイクのインカムを選ぶ際には自分のツーリングスタイルに合ったものを選ぶ必要があります。選び方としましては
- 同時通話が可能な人数
- 通信が可能な距離の長さ
- 連続使用時間
- 防水の有無
- 音質
これらの項目を重視して選ぶと良いと思います。
バイクおすすめインカムのレビューをご紹介!
LX-B4FM アマゾンの口コミ紹介
友人2人(セナ20s所要)と総走行距離800キロ、1泊2日ツーで使った感想です。
・音楽
スマホからブルートゥースで問題なく聴けます。音量はイヤホンジャックと本体との接触が甘いままだとかなり低く聞こえてしまいますが、ジャックをキチンと本体に押し込めばキッチリ聴こえるのでまぁ問題ありません。重低音はあまり聞こえませんね。スピーカー部分を他のヘッドフォンから移植したりして改造すれば改善するかもです。セナ所有の友人はそうしているそうです。
メットの状態によりますが自分のOGKカブトですと、時速120キロでは大音量でなんとか聴けるレベル(音割れしてるけど)、時速60キロだと快適に聞こえます。
・会話(セナ20sとの通話)
セナ側がユニバーサルペアリングをして使用だそうです。
概ね良好です。
距離は郊外の見通しで~800m(大分適当です)ぐらいは可能でした。
ユニバーサルを使って会話しているから、俺は音楽聴きながら会話できないと友人が言ってました。
自分には関係ない。。でもスマン。
ペアリング後の呼出し手順は、友人Aが自分を呼び出し、その後友人Bが入ってくるというスタイルで使用。
(使い方がまだわかっていないのか自分から友人のセナには呼び出しが出来なかった)
なので友人Aが基地局?になるため、自分ー友人Aー友人Bの順で走行、これで全工程問題なく会話できてました。
順番は入れ替わっても問題なかったです(車間はなれたらきびしいかも)。
音質は良好でノイズはかすかにあるぐらい。
セナ20s同士の2人使用だと、とんでもなく良好な音質みたいですけどね。。俺がセナじゃなくてゴメン。。
・電話
これは使っていないのでワカリマセン。
・充電池のスタミナ
具体的には忘れたけど不満ないレベルで使用できます。
早朝から使用して夕方の宿着まで持ちました。休憩などではこまめにパワーオフしてましたけど。
・取り付け
初めての無線なので比較できませんが、特に難しいことはないと思います。
メット内張りを外して配線してマイク(ジェッペル用とフルフェイス用の2種類入ってます)をマジックテープでとめて、メット外側に強力クリップもしくは強力両面テープ本体装着です。色々と迷っているならまず購入してみても良いかと。
セナは高くて買えなかったけど、こだわっていない自分にはこの商品でも十分でした。
色々な機能があるのでしょうけど、まだ全てを使ったことがなくこの程度の感想です。
まとめますと、問題なくツーリングで使用できます(自分はそう感じた)。https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B07DR936VQ/R2HRPPAFZK66IA/ref=cm_cr_dp_mb_rvw_1?ie=UTF8&cursor=1
インカムと聞くと結構値段が張るイメージがありますが、このLX-B4FMはこんなにも安いのが驚きですね!
それでいて高性能となると満足度も高そうです。
初めてインカムを購入する場合はこれでも十分かもしれません。
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安くてコスパいいインカム
紹介した中には価格的には高いものもありますが、コスパはいいです。
買って後悔はないと思います。
また、性能や品質にさほどこだわらないのであれば、LX-B4FMのような安価なものがいいでしょう。
普通に会話するには困らないと思います。
ということで、気になるインカムはありましたか?
あなたもインカムを付けてツーリングをさらに楽しみましょう!!
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とりあえずやっておかないと損ですね!
むしろやらない理由がないです。
愛車を高く売って、オプション追加してもいいし、カスタムするのもよし。
旅行用の貯金に回してもいいですね!
\92万円も高くなった方も!/