予算300万円程度(車両価格)で購入できる新車のSUV車3種をご紹介します!!
今回ご紹介する車種はこちらです。
・XV(スバル)
・C-HR(トヨタ)
・CX-3(マツダ)
以下3点をピックアップしてご説明します。
・特徴
・オススメポイント
・簡易仕様と価格
目次
XV/スバル
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/content/gallery/img/photo/photos/photo9.jpg
特徴
2012年から販売されている同社インプレッサベースのSUVモデルです。
厳密に述べるとGH型インプレッサの派生グレードとして初登場し2010年〜2012年まで販売されていました。2012年のモデルチェンジで車名が現在のXVに変更となりました。
今回ご紹介するのは3代目(2017年〜)でマイナーチェンジを控えたモデルとなります。
マイナーチェンジ時期はe-BOXER(ハイブリッド)モデルが2019年11月15日、1.6L(ガソリン)モデルが2020年初頭に販売開始を予定しています。
スバル伝統の四輪駆動方式であるAWDを継承し、先進安全装備のインサイトを搭載しています。
オススメポイント
高い走行安定性
シンメトリカルAWDと呼ばれる4WDシステムにより、オフロードや雪道はもちろんのこと雨天走行や高速道路での走行が大変安定しています。
ベースのインプレッサスポーツは2WD(FF)モデルがありますが、XVは全てAWD車となります。
シンメトリカルAWDに加えて、XMODEと呼ばれる悪路走行モードがあり、走行シーンが広がります。
その中でも以下の2モードが選択可能です。
SNOW・DIRTモード・・・・・雪道や砂利道など滑りやすい道
DEEP SNOW・MUDモード・・・深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道
1.6i EyeSight以外で標準装備となります。
動画では同社のフォレスターで紹介されており、スイッチが異なりXVでは電動パーキンブレーキスイッチ横に配置されています。
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/content/utility/img/equipment/img11.jpg
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充実した運転支援装備
経済産業省が呼称している「サポカーS」に対応しており、ステアリング連動ヘッドランプ装着車が「サポカーSワイド」、非装着車が「サポカーSベーシック+」となっています。
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/safety/safety2.html
自動ブレーキやペダル踏み間違い防止等の安全装備はもちろんのこと、先行車に追従して走行するようアクセルとブレーキを制御してくれるので運転負荷を軽減してくれます。
出典:https://www.subaru.jp/xv/xv/content/safety/img/safety2/img07.jpg?date=20200912
簡易仕様と価格
簡易仕様
グレード:2.0e-L EyeSight(4WD、ハイブリッド)
排気量[cc]:2000
全長x全幅x全高[mm]:4,465×1,800×1,550
ホイールベース[mm]:2,670
車両重量[kg]:1,530 ※ガソリンモデルは1,410kgの予定なので重量税が変わります。
価格
全車4WD (CVT、アイサイト搭載)
1.6i EyeSight:¥2,200,000
1.6i-L EyeSight:¥2,332,000
2.0e-L EyeSight:¥2,651,000
2.0e-S EyeSight:¥2,871,000
Advance:¥2,926,000
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C-HR/トヨタ
出典:https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_006/image/design/exterior1.jpghttps://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_006/image/design/exterior1.jpg
特徴
2016年に発売開始され、世界100カ国で販売されるグローバルモデルです。
SUV+ハイブリッド+クーペデザインを有しているのが大きな特徴となります。
エンジンは1800ccハイブリッドと1200ccガソリンターボが選択できます。
2019年10月18日にマイナーチェンジしたばかりなのでそちらをご紹介します。
今回のマイナーチェンジに伴い、内外装の変更の他にガソリンエンジンモデルへの6MTミッションの追加とスポーツチューンが施された「GR SPORT」グレードが追加されました。
オススメポイント
先進性のあるデザイン・装備
今回のマイナーチェンジでLEDウインカーの仕様が変更となり、マイナーチェンジ前はフロントがシーケンシャル(流れる)ウインカーでリアが点滅仕様だったのが、マイナーチェンジ後はフロントが点滅仕様でリアがシーケンシャルウインカーに変更となりました。
スマートフォンとの連携に特化したオーディオ、「ディスプレイオーディオ」が全グレードで標準装備となります。
スマートフォンのナビやオーディオが使用できるので、使い勝手が非常に良いです。
安全装備は「Toyota Safety Sense」を全グレードで標準搭載しています。
・自動ブレーキ
・車線逸脱警報
・自動ハイビーム
・レーダークルーズコントロール (6MTはブレーキのみ)
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簡易仕様と価格
簡易仕様
グレード:S-T(2WD、AT、ガソリン)
排気量[cc]:1200
全長x全幅x全高[mm]:4,385×1,795×1,550
ホイールベース[mm]:2,640
車両重量[kg]:1,400
価格
ガソリン 2WD (4WD は+¥198,000 、6MTは2WDのみで-¥33,000)
S-T:¥2,400,000
G-T:¥2,665,000
S-T “GR SPORT”:¥2,732,000
ハイブリッド 2WDのみ
S:¥2,730,000
G:¥2,995,000
S “GR SPORT”:¥3,095,000
CX-3/マツダ
出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
特徴
2015年から販売されている同社デミオ(現MAZDA2)ベースのSUVモデルとなります。
初期型は1500ccのディーゼルエンジンのみでしたが現在は1800ccのディーゼルエンジンと2000ccのガソリンエンジンのラインナップがあります。
コンパクトサイズながら高級感のある内装も特徴の1つです。
ディーゼルエンジンは力強いトルクで非常に運転しやすいですが、エンジンの特性上ススが溜まりやすいので街乗りが多いとススの再生処理が不完全な状態となり、燃費低下等の不調に繋がる事もあるので、気になる方は販売店への問い合わせ等をお勧めします。
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オススメポイント
気持ちのいい走りができる
先進装備による快適さもさることながら、シートやペダル配置にも配慮がなされているので
気持ちのよいドライビングを楽しむことができます。
私自身、代車でデミオを少しの間乗る機会がありましたがシートのフィット感が良くて、体が楽だったのを覚えています。
出典:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/cx-3/safety/cockpit/cx3_320_2column01_img01.jpg
G-ベクタリングコントロールと呼ばれる制御技術が全車搭載されており、走行時の安定性が向上しており、カーブでは横Gが抑えられるので同乗者への負担も軽減されます。
こちらも体感したことがありますが素人の私でも体感できるほどで、カーブのスピード出しすぎに注意が必要です。(汗)
動画では伝わりにくいかもしれませんが、実際に乗ってみると違いが分かると思います。
簡易仕様と価格
簡易仕様
グレード:20S(2WD、AT、ガソリン)
排気量[cc]:2000
全長x全幅x全高[mm]:4,275×1,765×1,550
ホイールベース[mm]:2,570
車両重量[kg]:1,250
価格
2WD (4WD は+¥230,186 、6ATと6MTの価格差は無し)
ガソリン
20S:¥2,167,000
20S PROACTIVE S Package:¥2,475,000
20S Exclusive Mods:¥2,646,600
ディーゼル
XD:¥2,481,600 ※6MT有
XD PROACTIVE S Package:¥2,778,600 ※6MT有
XD Exclusive Mods:¥2,921,600
どんな人にオススメ?
【XV】
アウトドアが多く悪路走行が多い
水平対向+AWDの安定走行を体感したい
【C-HR】
走行はオンロードがメインである
先進装備を体感したい
【CX-3】
ディーゼルエンジンでゆとりのある走行を楽しみたい
楽な姿勢で気持ちの良いドライブをしたい
お車選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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