予算250万円程度(車両価格)で購入できるSUV車3種をご紹介します!!
予算の都合上、新車と中古車が混在しておりますがご了承ください。
今回ご紹介する車種はこちらです。
・RVR(三菱) 【新車】
・エクストレイル(日産) 【中古車】
・フォレスター(スバル) 【中古車】
以下3点をピックアップしてご説明します。
・特徴
・オススメポイント
・簡易仕様と価格(新車時)
RVR/三菱
出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/exterior/images/exterior_01.jpg
特徴
1991年に販売開始され、初代・2代目はSUVというよりかはスライドドアを採用する等ワゴン寄りのテイストでしたが現在の3代目で近代のSUV車となりました。
今回ご紹介する3代目は2010年に登場したモデルですが、2019年8月にビッグマイナーチェンジされたばかりで古臭いといった印象は全くありません。
エクリプスクロス等最近の三菱車に採用されている「ダイナミックシールド」と呼ばれるデザインが採用されています。
オススメポイント
取り回しやすいボディサイズ
全幅が1,770mmと3ナンバーサイズですが、全長が4,365mmと短く非常に扱いやすいサイズとなっているので、狭い駐車場等でも駐車が容易になります。
ボディサイズだけでなく、座席のヒップポイントとボンネットフードを前傾させることにより良好な視界を確保しています。
出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/usp/images/performance_06_1.jpg
スポンサーリンク
充実した安全装備
経済産業省が呼称している「サポカーSワイド」に対応しています。
・自動ブレーキ
前方車両や歩行者を検知して注意喚起とブレーキ補助を自動で行います。
・自動ハイビーム
ヘッドライトのロービームとハイビームが自動で切り替わります。
・誤発進抑制
前方に車両や壁がある状態で急アクセル操作を行なった場合、注意喚起とエンジン出力を抑制します。
・車線逸脱防止
誤まって車線からはみ出しそうになると、ブザーとディスプレイ表示で注意喚起を行います。
・後側方車両検知(オプション)
走行中に斜め後ろからの車両を検知してブザーとドアミラー内に検知表示をします。
出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/usp/images/safety_01_1.jpg
・後退時車両検知(オプション)
後退時に後方や斜め後方からの車両を検知して注意喚起します。
出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/usp/images/safety_02_1.jpg
簡易仕様と価格
簡易仕様
グレード:M(FF)
排気量[cc]:1800
全長x全幅x全高[mm]:4,365×1,770×1,630
ホイールベース[mm]:2,670
車両重量[kg]:1,350
価格
2WD(FF)
M:¥2,104,920
G:¥2,272,320
4WD
M:¥2,341,440
G:¥2,508,840
エクストレイル/日産
出典:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1312/IMAGES/X-TRAIL/ARCHIVE/LAYOUT/708_dl0000639725.jpg
特徴
2000年に販売開始され、手頃な価格帯で大きすぎないサイズで今もなお高い人気があります。
初代と2代目はオフロード寄りのテイストでしたが、今回ご紹介する3代目(2013年〜)ではオンロード寄りにデザインが変更されました。
2017年にマイナーチェンジしており、ガソリンモデルは予算に入る車体もありますが、ハイブリッドは厳しい状態です。
マイナーチェンジ前であれば予算に収まりやすく、選べる車体が多いのでそちらをご紹介いたします。
マイナーチェンジ後画像
出典:https://car-topic.com/wp-content/uploads/2017/01/エクストレイル2017.jpg
オススメポイント
アウトドアに便利な機能が盛りだくさん
・防水加工
シートとフロア、ラゲッジに防水加工が施されているので、汚れを気にせず乗車や荷物の積載が可能です。(ハイブリッドのラゲッジは非防水)
メーカーオプションにより非防水のクロスシートも選択可能なので、探す際はご注意ください。
出典:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1312/equip_utility.html
・保温保冷カップホルダー
前席2つのカップホルダーに保冷保温機能が搭載されているので、車内で一息つけますね。
出典:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1312/equip_utility.html
・前席シートヒーター
エアコンで社内が温まりきらなくても、これだけで十分な暖かさを感じますので急いで出発する際にストレスが一つ減ります。
(20S ハイブリッド以外に標準装備)
・多彩なラゲッジアレンジ
ラゲッジをこの様に可変できるのは珍しく、様々な使い勝手に対応できます。(ガソリンモデルのみ)
出典:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1312/equip_luggage.html
以上のオススメしたポイントがガソリンモデルに限って言えば、全て標準装備というのが非常に珍しく、中古車を探す上でも絞り込み条件が減って希望の車体が見つかりやすくなりますよね。
この他にもオートバックドアがオプションで選べたり、自動ブレーキや車線逸脱防止等の安全機能を標準搭載(2015年12〜)しています。
スポンサーリンク
簡易仕様と価格
簡易仕様(マイナーチェンジ前)
グレード:20S(4WD)
排気量[cc]:2000
全長x全幅x全高[mm]:4,640×1,820×1,715
ホイールベース[mm]:2,705
車両重量[kg]:1,500
価格(マイナーチェンジ前)
以下全て安全装備付きのエマージェンシーブレーキパッケージの5人乗り仕様
20Xのみ7人乗り仕様が選択可能で+¥72,360
2WD(FF)
20S:¥2,238,840
20X:¥2,412,720
20Xハイブリッド:¥2,858,760
4WD
20S:¥2,445,120
20X:¥2,619,000
20Sハイブリッド:¥2,876,040
20Xハイブリッド:¥3,065,040
フォレスター/スバル
出典:https://s1.1zoom.me/big0/729/Subaru_Forester_Blue_Hands_522061_1280x853.jpg
特徴
2000年に販売開始され、スバル特有の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを採用しているSUVです。
初代と2代目ではスポーツチューンが施されたSTIモデルのグレード設定があり、SUVでありながらスポーティな走りに定評がありました。
今回ご紹介するのは4代目(2012−2018年)です。
現在販売中の5代目でターボモデルが廃止されましたので(今後登場する可能性は0ではないと思いますが)、ターボモデルを選択できる最後のモデルとなります。
スポンサーリンク
オススメポイント
高い走行安定性
先述したシンメトリカルAWDと呼ばれる4WDシステムにより、オフロードや雪道はもちろんのこと雨天走行や高速道路での走行が大変安定しています。
全車AWDとなっていますので、どのグレードでも安定した走行が可能です。
出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=62&v=p4herjYquk4
次の動画は各社SUV車との急勾配を登る様子を比較しています。
1台目の3代目フォレスターと最後のトライベッカ(日本未発売)がAWDとなっていますが、両車共に難なくクリアしています。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=f5tuxDj-m9k
私自身、レガシィを所有していたことがあり雪道等で安定性の高さを実感しました。
評論家ではないので上手に表現できませんが、悪路走行が多いなら第一にスバル車を候補に挙げようと思うくらい非常に良いイメージを持っています。
この他にも、今では自動ブレーキ等の安全走行支援装備が各社様々な名称で展開されていますが、スバルのアイサイトが先駆け的なイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。
この4台目フォレスターにもアイサイト搭載モデルがありますので、是非探してみてはいかがでしょうか。
2017年4月〜のモデルは2.0i-L(6MT)以外全車でアイサイト(ver3)を搭載しており、その他にエクストレイル同様パワーバックドアをオプション選択可能でした。
簡易仕様と価格
簡易仕様
グレード:2.0iアイサイト(4WD)
排気量[cc]:2000
全長x全幅x全高[mm]:4,610×1,795×1,715
ホイールベース[mm]:2,640
車両重量[kg]:1,510
価格
全車4WD (CVT、アイサイト搭載)
2.0i:¥2,419,200
2.0i-L:¥2,689,200
2.0XT:¥3,128,760 ※ターボモデル
スポンサーリンク
どんな人にオススメ?
【RVR】
三菱のデザインコンセプトが気に入った
扱いやすいサイズがいい
【エクストレイル】
がっつりアウトドアを楽しみたい
汚れを気にせず荷物を積みたい
【フォレスター】
悪路だけでなくオンロードでも安定した走行をしたい
ターボモデルでゆとりのある走行を楽しみたい
お車選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
そのほかの価格帯の車はこちら!
→予算150万円で購入できるSUV車3選!【中古】【2019】
最近、偶然見つけたんですが…
「車を買い替えたい」と思っている方は、これだけは知らないと損をしてしまいます。
ディーラーで下取りすると大損します。
僕も実際、過去に数十万損してきた人間です…
あなたにはそんな思いしてほしくないです。
そんな思いをしないで済む方法は、一括査定です。
一括査定を使うと、複数の大手買取店が値段をつけてくれます。
一括査定なので、各社が勝手に競ってくれて、査定額も高くなります。
その証拠として、一括査定を実施した人は平均で18万円も得したというデータがあるんです。
※かんたん車査定ガイドで複数社査定された方の、査定最高額と下取り価格の差額平均額を算出
(アンケートより 2018年12月回答118件)
近所の買取店1社に依頼するのと、大手買取店10社に依頼するのとで差が出るのは当然といえば当然ですよね(´∀`)
自分で近所の10社に見積もりを取りに行くとかなり負担ですが、ネットで一括査定依頼をすれば、買取店が来てくれたりするのでかなり楽チンです。
また依頼方法も、スマホで45秒くらい打ち込むだけ。かんたんです。
もちろん、どこの買取店でもいい価格が出なかったとか、やっぱり売る気なくなったとか、そんな場合は売らなくてもOKです(^^)
無料で査定できて、売らなくてもOK。
とりあえずやっておかないと損ですね!
むしろやらない理由がないです。
愛車を高く売って、オプション追加してもいいし、カスタムするのもよし。
旅行用の貯金に回してもいいですね!
\92万円も高くなった方も!/