予算200万円で購入できるSUV車ランキング3選!【2022】

予算200万円程度(車両価格)で購入できるSUV車3種をご紹介します!!

予算の都合上、新車と中古車が混在しておりますがご了承ください。

 

今回ご紹介する車種はこちらです。

・ジムニー、ジムニーシエラ(スズキ)  【新車】

・CR-V(ホンダ)  【中古車】

・スカイラインクロスオーバー(日産)  【中古車】

 

以下3点をピックアップしてご説明します。

・特徴

・オススメポイント

・簡易仕様と価格(新車時)

ジムニー・ジムニーシエラ/スズキ

ジムニー

出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/img/img05.jpg

ジムニーシエラ

出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/styling/img/img01.jpg

特徴

1970年に軽自動車の本格SUVとして発売され、今も販売されている大変人気のあるモデルです。

ジムニーは660ccの軽自動車でジムニーシエラは1500ccの普通乗用車です。

 

今回ご紹介するのは2018年7月、20年ぶりにフルモデルチェンジしたばかりのモデルです。

発売直後に1年間の販売予定台数を超える受注により、納期が遅延しており1年以上との情報もあるので、購入を検討されている方は要確認です。

 

従来のラダーフレームを継承・改良されており悪路走行性が向上しています。

舗装道路も快適に走行できる様、静粛性等が向上されています。

オススメポイント

強化された悪路走破性


出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/performance_eco/img/img01.jpg

強固なラダーフレームに補強が追加されたことにより、ねじり剛性が従来より約1.5倍アップしています。

また、車体とフレームを繋ぐボディマウントゴムが新設計されており、乗り心地と操縦安定性が向上しています。

静粛性の向上


出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/performance_eco/img/img23.jpg

趣味でオフロード走行をしている最中はあまり気にならないポイントかもしれませんが、日常の通勤や買い物で使うにはこういった点も非常に気になりますよね。

画像を見てわかる様に様々な変更・追加により普段使いにも配慮されています。

一般道でジムニーを試乗したことがありますが、うるさいといった印象は全くなく日常の使用に問題はないと思います。

2台の違い

ジムニーとジムニーシエラの違いをご紹介します。

 

・トレッド幅が異なることによるオーバーフェンダーの有無

・バンパー形状が異なる

・エンジンが異なる

 

見た目に分かる大きな相違点は以上くらいで、内装や室内サイズは一緒です。

2台共にスズキセーフティサーポートと呼ばれる安全運転サポートをオプション選択可能です。(最上位グレードは標準)

ジムニー

出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/luggage/img/img02.jpg

ジムニーシエラ

出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/luggage/img/img02.jpg

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簡易仕様と価格(新車時)

簡易仕様

ジムニー(XC,5MT) ジムニーシエラ(JC)
排気量[cc] 660 1,500
全長[mm] 3,395 3,550
全幅[mm] 1,475 1,645
全高[mm] 1,725 1,730
ホイールベース[mm] 2,250 2,250
重量[kg] 1,030※1 1,070※2

※1:4ATは1,040     ※2:4ATは1,090

価格

ジムニー(5MT)   4ATは+¥97,200    スズキセーフティサポート装着は+¥42,120

XG:¥1,458,000

XL:¥1,582,200

XC:¥1,744,200

ジムニーシエラ(5MT)   4ATは+¥97,200    スズキセーフティサポート装着は+¥42,120

JL:¥1,760,400

JC:¥1,922,400

CR-V/ホンダ


出典:https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2016/img/photogallery_photo_04.jpg

特徴

1995年に初代が発売し現在は5代目が販売中のミドルサイズSUVです。

今回ご紹介するのは4代目(2011−2016年)です。

 

雪道等のSUVならではの走行はもちろん、セダンの様な舗装路での高い走行性能とミニバンの様な機能性を追求しており多くの方にオススメできます。

海外での人気が高く、日本では販売されていなかった2016-2018年の間もマイナーチェンジして販売が続いていました。
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オススメポイント

快適な走行性能

空力を考慮したデザインやリヤダンパーストローク延長等のサスペンション改良などにより快適な走行性能を実現しています。

オーナーレビューを見ても走行性能は高評価を得ています。


出典:https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2016/webcatalog/styling/detail/

写真でも分かる様に細かなところまで改良を加えることで快適な走行に繋がるんですね。

SUV特有の不安軽減

SUVの特徴である車高の高さが不便に感じることもあると思います。

乗り降りや荷物の出し入れにも配慮しており、敷居部分形状の工夫などが施されています。

開口部地上高は同クラスではトップクラスの低さとなっています。


出典:https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2016/webcatalog/interior/

簡易仕様と価格(新車時)

簡易仕様

20G(FF)

排気量[cc]:2,000

全長[mm]:4,535

全幅[mm]:1,820

全高[mm]:1,685

ホイールベース[mm]:2,620

重量[kg]:1,460
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価格(新車時)

レザーパッケージは+¥514,285

2WD(FF)

20G:¥2,571,429

4WD

24G:¥2,849,143 (排気量:2,400cc)

スカイラインクロスオーバー/日産


出典:http://history.nissan.co.jp/SKYLINECROSSOVER/J50/0907/IMAGES/SKYLINECROSSOVER/LIGHTBOX/236370_l_dl0000603276.jpg

特徴

2009-2016年に販売されていたスカイラインの派生車種です。

元々は日産の海外向け高級ブランド「インフィニティ」の「EX」という車種で販売されており、日本向けに車名が変更されて「スカイラインクロスオーバー」となりました。

 

これまでスカイラインはセダン・クーペ・ワゴンと様々なボディ形状で販売されていましたが、今回のSUVは初めてであり後継車種がないので唯一のモデルとなります。(海外向けではQX50(インフィニティ)として販売中)

近年増えてきているSUVとクーペを融合したデザインもいち早く取り入れられています。

オススメポイント

高級車ゆえの充実した装備

非常に高級感のある内装ですが、それに加えてあったら便利だなという機能が搭載されています。

いくつか例を挙げます。

 

・「パーソナルドライビングポジションメモリーシステム」

エンジンスイッチを押すとステアリング・シート・ミラーを設定した位置に自動調整してくれたり、降車時にはシートが後退しステアリングが上昇するので降車が楽になります。


出典:http://history.nissan.co.jp/SKYLINECROSSOVER/J50/0907/IMAGES/SKYLINECROSSOVER/LIGHTBOX/236389_l_dl0000603476.jpg

 

・「アラウンドビューモニター」などの走行支援装備

最近は各社CMでもみることがあると思いますが、駐車時に4つのカメラを使って車を真上から映したように画面に投影してくれるので周囲の確認が容易になります。
また、車線逸脱防止や追従走行なども搭載されています。


出典:http://history.nissan.co.jp/SKYLINECROSSOVER/J50/0907/IMAGES/SKYLINECROSSOVER/LIGHTBOX/236525_l_dl0000603867.jpg

どれも最上位グレードに標準装備されており、今回の予算でも収まるのでぜひ最上位グレードをお勧めします。
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高い走行性能

ミドルサイズのボディですが、エンジンの排気量が3,700ccと大排気量となっており力強い加速を楽しんだり、ゆとりのある快適な走行が可能です。

同社のスポーツカー「フェアレディZ(Z34)」と同じエンジン(VQ37VHR)を搭載しています。

 

快適かつ刺激のある走行ができますが、最上位グレードのカタログ燃費が

2WD(FR):9.0km/l

4WD:8.8km/l

と高くなくハイオク仕様なので、燃費を気にされる方は注意が必要です。

簡易仕様と価格(新車時)

簡易仕様

370GT(FR)

排気量[cc]:3,700

全長[mm]:4,635

全幅[mm]:1,000

全高[mm]:1,600

ホイールベース[mm]:2,800

重量[kg]:1,750

価格(新車時)

2WD(FR)

370GT:¥4,471,200

370GT タイプP:¥5,184,000

4WD

370GT FOUR:¥4,752,000

370GT FOUR タイプP:¥5,464,800

どんな人にオススメ?

【ジムニー】【ジムニーシエラ】

オフロード走行を楽しみたい

納車を待つことができる(納期遅延している為)

 

【CR-V】

アウトドアを楽しみたい

買い物や日常使用が多い

 

【スカイラインクロスオーバー】

高級車に乗りたい

快適な走行を楽しみたい

 

お車選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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