【20代が選ぶ】かっこいいスポーツカーランキング【2022】

【20代が選ぶ】かっこいいスポーツカーランキング【2021】

先日、新型「86」「BRZ」が発表されましたね!

昨年の「A90スープラ」に引き続きスポーツカー市場の盛り上がりを感じます。

そこで今回は、『2022』に存在するかっこいいスポーツカーをランキング形式で紹介していこうと思います。

この記事では2022年現在まで生産されたスポーツカーのランキングです。

私の独断と偏見が多いので参考までに楽しんで読んでください!そのほか「この子もかっこいいぞ!」などありましたらコメントお願いします。

現在までに販売されている数多くのスポーツカーはどれもかっこいいものばかりでランキングにするのは難しいです。

今回は頑張って6台をランキングにしていきたいと思います!

それではいってみましょう!!

かっこいいスポーツカーランキング 『〜2022』

第6位

引用:https://cobby.jp/86-interior.html

86、BRZ
エンジン型式 FA20
最高出力 207ps(152kW)/7000rpm
最大トルク 21.6kg・m(212N・m)/6400~6800rpm
種類 水平対向4気筒DOHC
総排気量 1998cc
内径×行程 86.0mm×86.0mm

引用:https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/86/10128921/

第6位は今年Newモデルが発表された「86、BRZ」です!

トヨタ、スバルの共同開発で誕生した「86、BRZ」ですが、2012年〜現在まで毎年のようにモデルチェンジが行われていてどんどん作り込まれている車です。

さらに、冒頭でも書いた通り今年Newモデルが登場します!車格は大きな変化がなく、排気量が2000cc→2400ccになります。・馬力が+28PS・トルクが+38N・mとなりました。

今まで「86、BRZ」で言われていたパワー不足が一気に解消されて今まで以上に楽しく、かっこよく生まれ変わった印象を受けました。

スタイリングもシャープな印象を継続、初代からのスタイリングを大きく変えることなく今回の排気量アップでさらに人気になっていくと思います。

今回ひとくくりに「86、BRZ」としてしまっていますが、メーカーによっての細かな味付けの違いがあるのでそこも含めて見るともっとワクワクかっこいい車ですよね!

という事で、6位は「86、BRZ」でした!

第5位

引用:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m398735405

JZA80 スープラ
エンジン型式 2JZ-GTE
最高出力 280ps(206kW)/5600rpm
最大トルク 46.0kg・m(451N・m)/3600rpm
種類 直列6気筒DOHC24バルブICツインターボ
総排気量 2997cc
内径×行程 86.0mm×86.0mm
圧縮比 8.5
過給機 IC付きツインターボ

引用:https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/SUPRA/1010961/

第5位は2019年に発売された「90スープラ」の前身の「JZA80 スープラ」です!

JZA80という型式から「80 スープラ」と呼ばれていますが、新型の「90スープラ」に関しては型式名的には「DB02 スープラ」なんですね。笑

呼びやすいので私は「90 スープラ」で読んでいきたいと思います。

そんなことはさておき、今回は「80 スープラ」です。

ワイルドスピードで一躍有名になったこの車。やっぱりかっこいいんです。そりゃ人気になりますよね。

ヘッドライトからボンネットにかけてのライン、フロントフェンダーの膨らみからリアフェンダーに行くまで流れ、リアフェンダーの膨らみからのリアバンパーへの流れ。堪りません。

そして特筆すべきは、運転席周りのインテリアです。全計器類が運転者の方を向き確実に目視できる位置にきているコックピット感。これまた堪りません。

エンジンは直6の3000ccツインターボで当時、自主規制いっぱいの280ps。吸排気系のチューニングをするだけで軽く300psを超えてくる「2JZ-GTE」。悶絶です。

「90 スープラ」、兄弟車の「BMW Z4」最新の直6FRもいいですが、私的には「80 スープラ」軍配が上がってしまいます。

ということで第5位は「JZA80 スープラ」でした!

第4位

引用:http://history.nissan.co.jp/GT-R/R35/1607/exterior_interior.html

R35 GT-R
エンジン型式 VR38DETT
最高出力 600ps(441kW)/6800rpm
最大トルク 66.5kg・m(652N・m)/3600~5600rpm
種類 V型6気筒DOHCツインターボ
総排気量 3799cc
内径×行程 95.5mm×88.4mm
圧縮比 9.0
過給機 ツインターボ

※2019年 GT-R NISMO

引用:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/GTR/10123121/

第4位は日本の誇るスーパーカー「R35 GT-R」です!

スカイラインの冠を外し、スーパーカーへと変貌を遂げたNISSANのスポーツカーです。

2007年に発売され、2022年まで販売されると発表があります。ファイナルエディションになると6000万円を超えるとも言われています。まさにスーパーカーですね。

そんなGT-Rですが、2007年に発売された当初は最高出力は470PSでしたが2019年のNISMOモデルでなんと600PSに到達しています。

NISSANの技術力の高さがうかがえる至高の一台です。

V6 3800ccツインターボの「VR38DETT」がパワーを生み出し、アテーサE-TSで制御されたパートタイム4DWにより路面に全てパワーを伝えて前に進む。THE スポーツカーという感じです。

スカイラインGT-Rは「羊の皮を被った狼」と言われていましたが、R35 GT-Rはもはや「ただの狼」or 「もはやライオン」ですね。笑

という事で第4位は、NISSAN「R35 GT-R」でした!

第3位

引用:https://autoc-one.jp/catalog/honda/s2000/grade/

S2000
エンジン型式 F20C
最高出力 250ps(184kW)/8300rpm
最大トルク 22.2kg・m(218N・m)/7500rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1997cc
内径×行程 87.0mm×84.0mm
圧縮比 11.7
過給機 なし

※タイプV 2004年 AP1 (2000cc)モデル

引用:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/10019313/

FF車で有名なHONDAが発売した数少ないFRモデルの1台です。

HONDAというとFFのイメージが非常に強く、シビックやインテグラなどのタイプRシリーズも全てFFです。

サーキットでも全然通用するボディー剛性に9000rpmまで気持ちよく回る「F20C」を搭載したこの車(AP1モデル)

この車にタイプRを付けない理由がないと思いますが、HONDAの考えとして、

「S2000はオープンで軽快に走る車でありボディー剛性はあるものの、サーキットをガンガン走るにはクローズドボディーが必須。」

という考えでタイプSにとどまったそうです。

クローズドボディーの「S2000 TYPE R」が出ていたとしたら素晴らしくスパルタンな1台だったでしょうね!

ちなみに、初期型の「AP1」とモデルチェンジした「AP2」の2タイプに大きく分けられます。

「AP1」に積まれたエンジンが「F20C」という9000rpmまで回るVTECエンジンですが、「AP2」になると「F22C」になりストローク増加による排気量アップでトルクが0.3キロ上がり街乗りがしやすくなってます!

残念ながら馬力自体は8psほど下がり許容回転数も8000rpmとなってしまっています。

街乗りなら「AP2」の方が扱いやすいですが、ガンガン回してガンガン走りたいという方は「AP1」がいいのかなと思います!

NAかつVTECでFRという素晴らしいパッケージとスタイリングに惚れ惚れしてしまいます。

ということで、第3位はHONDA「S2000」でした!

第2位

引用:https://option.tokyo/2018/11/10/10829/

引用:https://www.pinterest.jp/pin/408560997415194710/

引用:https://magazine.cartune.me/articles/1393

RX-7 (FD3S)
エンジン型式 13B-REW
最高出力 280ps(206kW)/6500rpm
最大トルク 32.0kg・m(314N・m)/5000rpm
種類 水冷直列2ローターICツインターボ
総排気量 1308cc
内径×行程 —-mm×—-mm
圧縮比 9.0

※:2002年最終型 スピリットR タイプB MT モデル参照

引用:https://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/RX7/2502955/

世界で唯一、市販車でロータリーエンジンを搭載したMAZDAの至極の一台

2ローターのシーケンシャルツインターボの「13B」。

排気量的に見ればピストンエンジンの1308ccほどしかないにも関わらず、5型のタイプR以降より280psを発生させる怪物。

ロータリーエンジンの構造は難しいので詳しい説明は省きますが、ピストンエンジンが1サイクルに1回燃焼するのに対してロータリーエンジンは1サイクルに3回燃焼します。

単純に考えれば排気量は3倍…。

と、そこまで単純にはいかないものの実際には倍の2600ccクラスの排気量があるとされています!

ロータリー独特の吹け上がりの音とパワー。流線型の美しいボディーライン。リトラクタブルヘッドライト。視認性抜群でやる気の出るコックピット。

圧倒的燃費の悪さ。笑

まさに古き良きスポーツカー全盛期の1台です!

私もその時代に生まれてみたかった。後悔が残ります。

現在中古市場では最安で車両価格が237万円と超高額車。しかも、走行距離が16万キロ。修復歴あり。

とんでもない価格になっています。

最高価格が車両価格なんと998万円。新車価格のおよそ2.5倍。この高騰加減はえぐいです。もう完全に手の出せない車になってしまいましたね。

しかしながら、頭文字Dに登場する高橋啓介のFD然り、ワイルドスピード2に登場するハンのヴェイルサイドのFD然り、車の美しさから見たら人気になり価格が高騰するのも納得な気がします。

ということで、第2位はMAZDA「RX-7 (FD3S)」でした!

見た瞬間、目が見開いて時間が止まった車。

1位発表の前にここで番外編としてとある車種のとある色を先日見た時に衝撃が走ったので紹介させてください。

それは

現行FT86の「GT”British Green Limited”」です。

引用:https://toyotagazooracing.com/jp/86/grade/britishgreenlimited/

2019の2/12〜5/31まで限定で発売された特別仕様車なんですが、通常のパッケージに加えて、

ブレンボ製ブレーキ、専用17インチアルミホイール、ザックスアブソーバー、リヤスポイラーなどを装備した「ハイパフォーマンスパッケージ」をメーカーセットオプションで特別設定しています。

ここまで豪華なオプションがあることもそうですが、特筆すべきはなんと言ってもそのカラーリング。

渋い。とにかく渋い。めちゃくちゃダンディーでかっこいいです。

車内も本革やスウェード生地を基調とし、ステッチをあしらい高級感があります。

私はすれ違いざまに対向車線を走っていたそれに見惚れてしまい危うく前の車に突っ込みかけました。笑

それぐらい魅力的な1台なので紹介させていただきました。

それではいよいよ1位の発表です!

第1位

引用:https://option.tokyo/2019/05/24/26530/_j3s4970/

引用:https://option.tokyo/2018/10/08/8535/

引用:https://tempa.co.jp/introduction/bnr34-refresh-garagescope

スカイラインR34 GT-R(BNR34)
エンジン型式 RB26DETT
最高出力 280ps(206kW)/6800rpm
最大トルク 40.0kg・m(392N・m)/4400rpm
種類 水冷直列6気筒DOHC24バルブICツインターボ
総排気量 2568cc
内径×行程 86.0mm×73.7mm
圧縮比 8.5
過給機 IC付きツインターボ

※:GT-R Mスペック ニュル(2002年2月)

引用:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/SKYLINE/1507027/

ありきたりで申し訳ありません。でも、これだけは譲れませんでした。

免許を取る前からの憧れの車でした。すでに価格高騰真っ只中で手が出ずに結果現在では中古市場最安でも1000万円を超える超高級車の仲間入りをしてしまいました。

ワイルドスピードを恨みたいです。(かくいう私もワイスピは大好きです。笑)

言わずもがな、NISSAN スカイラインGT-Rの最終モデルであり、1969年に「ハコスカ」から始まり、2002年の「BNR34 V-SpecII Nur」「BNR34 M-spec Nur」。進化を重ねた33年間の集大成が「BNR34」であります。

「S20」型エンジンを搭載しFRで勝負した第1世代のGT-Rから「RB26」型を搭載しアテーサE-TSで制御した4駆システムになっていった第2世代。

どちらも素晴らしいですが、エンジンをこよなく愛する私的には「RB26」の魅力が勝りました。

代々受け継がれてきた直6という形、スムーズな吹け上がりと音。痺れます。

フロントバンパーからフロントスポイラー。フロントフェンダーとリアフェンダーの張り出しの美しさ。

そしてなんといってもリアの美しさです。

リアディフューザーの存在感と径違いのテールランプ。このリア周りを一生見てられる程のカッコ良さです。

車好きの方々は「R32がよかった。R33,34は車格が大きすぎる。」なんて話もあります。

たしかにR32の車格は魅力です。軽さは最強の武器です。ただ、フロントとリアの迫力がなく。物足りなさがあると思います。

海外の人気も頷けます。この車はNISSANの至宝だと思っています。

何か好きな車を1台プレゼントすると言われたら、ポルシェ「911 GT3 RS」でも、ブガッティ「シロン」でも、マクラーレン「720Sスパイダー」でも、ランボルギーニ「チェンテナリオ」でもなく、

「BNR34」と答えます。

ということで、第1位はNISSAN 「スカイラインR34 GT-R(BNR34)」でした!

スポーツカーを買う”期限”

今後、排ガス関連の法律が厳しくなっておそらくスポーツカー自体が現在の形で製造されるのはほぼ不可能だと思います。

なので、新車を買いたければおそらくは新型86・BRZがラストチャンスになってしまうかもしれません。それに加えて、今までのスポーツカーは今後さらに価格の高騰が予想されます。

スポーツカーを買うなら今しかありません!かっこいいくて欲しいスポーツカーは無理してでも買ってみましょう!人生が楽しくなりますよ!

またプレミア付きの車は、時間が経つごとに高騰していくことがあるので、早く買う方が安く手に入れられます。

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