【自動車学校】 普通自動二輪免許 卒検に落ちた話…合格する為に注意すること。コツをわかりやすく解説!




これから卒検という方、緊張してきましたか?不安になってきましたか?笑

そんな方たちに向けて『普通二輪の卒業検定に落ちた話』をします!

いわゆる中型バイクですね。

私は2度落ちて、3度目にやっと合格しました。

落ちた経験から、落ちないための注意点、心構えを書きます。

と、そのまえに、もしまだ免許取得を悩んでいる方がいればこちらの記事もどうぞ!

中型バイク免許は何歳から?年齢を種類別に解説!

それではいきましょう!
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合格ライン

普通二輪の卒業検定は車と同じく、100点満点の減点方式で、最終的に70点以上あれば合格です。

つまり、最初の持ち点は100点で、安全確認不足等の減点要因があれば、100点から引かれていく、ということです。

その他に危険行為等があればその時点で試験終了となります。もちろんこの場合は不合格です。

検定内容と落ちないための注意点

普通二輪の卒業検定で行うテスト(実車)は大まかに、

  1.  周回コース
  2.  クランク
  3.  S字
  4.  スラローム
  5.  一本橋
  6.  急停止
  7.  坂道発進

こんな感じです。呼び方は自動車学校によって多少違うかもしれませんが、すでに自動車学校に通っている方ならだいたいわかると思います。

今から、これらを1つずつ見ていきます。

それぞれの種目の注意点も書いていますので、しっかり読んでください。
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周回コース

ここで言う周回コースとは、自動車学校内のコースを走行することです。

二輪には仮免許が無い為、卒業検定も自動車学校の敷地内で行います。教習でも、自動車学校外の一般道に出ることは一切ありません。

なので、一般道に出られない分、車よりもシミュレーター教習が多くあります。

検定内容に関しては、ほとんど車の検定と同じです。

一時停止、右左折、進路変更、安全確認等が十分にできていれば大きな減点はありません。

また、あらかじめ配られたコースから、間違えて外れてしまっても減点はありません

その場合は、すぐに教官からその後のルートを指示されます。なので、指示通りに元のコースへ戻って、そこから再開となります。

※自動車学校によってはコースが配られず、当日教官の指示するルートを走る所もあるようです。

ただし、元のコースへ戻るまでの間も採点対象となります。

そうなると、当初予定していたコースよりも距離が伸びることになるので、減点のリスクは高まります。

コースを間違えても落ち着いて元に戻る事が重要です。

というか、常に落ち着いて運転することが重要です。

検定中は基本的にゆっくりな運転で構いません。速度が速いのは減点がありますが、遅いのは問題ありません。

例外としては、指示速度(40㎞/h)の標識があるところと、急停止の時です。これらは指示された速度を出す必要があります。

ただし、バイクは車と違い、低速運転は難しいです。低速運転時は、バイクを倒してしまったり、エンストしてしまうリスクが高まります。

教習で、自分がどのぐらいの低速なら扱えるのか、知っておくと運転に余裕ができると思います。
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また、周回コースでやりがちな減点に、『試験開始直後の忘れ』があります。

というのは、バイクで走り始めるまでに多くの確認事項があります。

具体的には

  1.  スタンドを倒す
  2.  後方確認をする
  3.  バイクに跨る
  4.  ミラーの角度を調整する
  5.  エンジンをかける
  6.  後方確認をする
  7.  ローギアに入れる
  8.  ウインカー出す
  9.  後方確認をする
  10.  発進

という感じです。

少し解説すると、2の『後方確認をする』は、バイクに跨るときに後ろから車が来ていては危ないということで、後方から車が来ていないことを確認します。

4の『ミラーの角度を調整する』は、忘れがちな確認です。これをしないと減点になります。最初からミラーの角度が合っていても、ミラーを軽く触って、確認したことを試験官に知らせることが必要です。

6の『後方確認をする』はローギアに入れる前の確認です。ローギアに入れる際は、右足を地面につける必要があります。そのとき、右後方から車が来ていたら危ないので、車が来ていないことを確認します。

この確認は、右足を地面につける時には必ず必要です。

例えば、急停止の後、再度ローギアに入れる際は、同じく後方確認が必要です。

9の『後方確認をする』は、発進直前の確認です。これは自分が入っていく道に車が来ないかを確認します。

これらの確認をしっかりとする必要があります。自分が確認をしていても、試験官には確認したことが伝わらず、減点となる場合があります。

試験官はヘルメットの動きを見ているので、しっかりとヘルメットを動かすことが大事です。
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クランク(私の失敗談あり)

クランクとは、簡単に言うと細いクネクネ道を走る所です。

直角に左へ曲がり、その後すぐに直角に右、次に直角に左に曲がって元のコースへ戻っていきます。

その為には、低速を操れることが必要です。

私が1度目の卒業検定で落ちたのはここです。クランクは周回コースが終わってから1発目の試験でした。

〜失敗した原因〜

結論から言うと、エンストです。クランク内でエンストして、そのまま倒れてしまいました。これをしてしまうと、その時点で検定終了です。

私は、クランクに入る際、スロットル(アクセル)を回さずに、クラッチ操作だけで速度調整を行っていました。

教習でもそのように行っていて、ミスしたことはありませんでした。

しかし、検定になるとやはり普段とは違います。いつもより速度を落としてクランクに入ってしまい、クラッチ操作がシビアになりました。その結果、エンストに至ったんだと思います。

また、自動車学校では頻繁に『キープレフトを守れ』と言われます。つまり『できるだけ道路の左側に寄れ』ということです。

そして、検定の日もキープレフトでクランクに入りました。それが、必要以上に左側に寄っていたようで、クランクに入るのが窮屈になってしまいました。

この結果、普段より速度を落としてクランクに入ることになってしまいました。

後で聞くと、クランクに入るときは多少右に開いてもいい、ということでした。

ということで、クランクのコツとしては、

  •  クランクに入るときは少し右に開く。
  •  スロットル(アクセル)はほんの少し回す。※半クラッチ状態で速度はフットブレーキで調整

となります。

他にも、

  • 外側を意識して走る。
  • 目線は高く、うつむかない。

これらも意識できると良いでしょう。
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S字

これは、クランクができる人なら難なくできると思います。

S字は、その名の通りS字の道を走行します。当然クランクよりはゆとりあるカーブなので、大して難しいことはありません。

速度を落として入って行く時に、エンストにだけ注意しておけばいいと思います。

一本橋

一本橋は、長さ15m・幅30cm・高さ5cmの道を落ちずに走行するものです。

まず、一本橋の手前で一時停止し、再度発進して登っていきます。そして15m先で降ります。

これには採点基準として目標が、

普通自動二輪(小型限定)→5秒以上
普通自動二輪→7秒以上
大型自動二輪→10秒以上

というものがあり、足りなければ1秒ごとに5点減点されます。

つまり、大型自動二輪(10秒以上)で4秒で通過してしまうと、、、6秒足りない。

6秒×5点=30点なので、その時点で不合格です。

なかなかそこまではいかないまでも、20点減点された人は見たことがあります。

その方は、1秒で5点減点ということを知らず、検定の日は風が強かったので、落ちないようとりあえず渡りきるようにしたそうです。

それと、その他の小さなミスも合わさり、不合格となっていました。

自動車学校の教官は『目標タイムに届かなくてもいいから、とりあえず渡りきれ』と言います。

それは間違いないと思います。途中で道から落ちてしまうと試験終了だからです。

しかし、少しもスピードを落とさずに渡りきると大きな減点となります。

なので、渡りきるのを最優先にしつつ、無理しない程度にタイムも気にする必要があります

当然ですが、タイムを出すにはスピードを落とす必要があります。

ただし、スピードを落とせば真っ直ぐに走るのは難しくなります。

なので、これらの性質を体で覚えて、最大限の安定感・タイムを出す必要があります。

その、安定感とタイムを出すために、私が重要だと思った事をお伝えします!!
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ポイント①一時停止の角度

一時停止したときに、一本橋がまっすぐに見えるように入りましょう。

これがかなり重要です!

勝負は一時停止する前からすでに始まっています!

一時停止位置で角度がずれていると、一本橋に乗ってから、かなり不安定になります。

また、一本橋に登るまでに立て直すのは難しいです。

軽視しがちですが、私はこれを気をつけるようにしてから難なくクリアできるようになりました。

ポイント②登るときは速めで

一本橋に登るとき、慎重になって低速で入ると逆効果です。むしろ、速めに入ったほうがスムーズに入れます。

登るときぐらい少し速くても、タイムはその後で十分稼げます。

考え方としては、

速めで登って、早く安定した状態を作る。

×ゆっくり登ってタイムを稼ぐ

です。

ポイント③半分あたりから速度を落とす

先程も言いましたが、登ってからすぐは、とりあえず安定させることを考えましょう。

安定しないまま速度を落とし始めると、まっすぐ走るのがかなり難しくなります。

安定したら、半分あたりから、半クラッチ状態でフットブレーキを使って速度を落とします。

こうすることにより、後半だけでも余裕を持ってタイムを稼げます。

私は中型二輪なので、7秒以上でいいのですが、かなり余裕をもった走りでも、いつも9秒ぐらいは出していました。

以上の3点をつなげてみると、

①まっすぐ止まって、

②速めで登って、

③安定してから速度を落とす。

です。

一本橋が苦手な方は、この3つを意識するだけでもかなり余裕が出ると思います。
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スラローム(私の失敗談あり)

スラロームは、直線状に等間隔に置かれたコーンを左右に避けながら走るテストです。

採点基準としては、

普通二輪:8秒以内

大型二輪:7秒以内

と設定されています。これも一本橋と同じく、1秒超える毎に5点減点されます。

これも、私が落ちた所です。

〜失敗した原因〜

私は、教習の間は特に苦手意識もなく、とはいえ得意でもなくといったところでした。

それで、教習中には『パイロンに当たらないように慎重に行って、最後だけ回せばいい』と言われていました。

つまり、タイムはあまり気にせず、とにかくパイロンに当たらないようにします。そして、ゴール手前のパイロンを抜けたところで加速して、タイムを少し稼げば大した減点もなく終えられる、ということです。

ただ、これが失敗でした。

言われた通り、慎重に入り、最後のところで加速しました。

すると、ゴールのパイロンに軽く接触し、試験終了となりました。

原因は加速し始めるのが早かったことです。その為、ゴールのパイロンを避けきれず接触してしまいました。

そこで私は気付きました。

おそらく0.1秒ぐらいしか稼げないのに、こんなリスクを冒す必要があるのか』と。

ということで、次の検定では最後までゆっくり行きましたが、5点減点に収まりました。

最後の加速は必要なかったと言えると思います。むしろリスクを冒さず、ゆっくりと行った方が良いでしょう。

また、わたしはアクセルオン!アクセルオフ!後輪ブレーキ!のようなことはできなかったのでしていません♪(´ε` )

できなくても十分合格できます!
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急制動(急停止)

急制動は、その名の通り急ブレーキをかけて止まるものです。

合格ラインは、

中型・大型共に11m以内※路面が濡れている場合は14mです。

また、速度は40㎞/h以上必要です。

ここで難しいのは、タイヤがロックするのを防ぎつつ11m以内で止まることです。

ロックとは、ブレーキをかけてから停止するまでに、タイヤの回転が止まり、ずるずると滑ってしまう現象です。

なので、ロックがかかると、停止までの距離がかなり伸びます。それどころか、ロック時は姿勢を保つ事がかなり難しいので、こけて大怪我をすることもあります。

また、ロックは、ブレーキを急に強くかけると起こり易いです。

この対策として、ABS(アンチロックブレーキシステム)が装備されているバイクもありますが、自動車学校のバイクには装備されていません。

ABSとは、簡単に言うと、ロックがかかりそうな時に、それを防ぐ為に敢えてタイヤを少し回すシステムです。

なので、ABS搭載車なら、急ブレーキをかけても、ロックして滑ってしまう心配がほとんどありません。

マイバイクを購入する際はABS搭載車にすることをおすすめします。その分価格は上がりますが、安全の為を思って選びましょう。

話が逸れましたがm(_ _)m

ロックがかからないようにしつつ、早く止まるには2つのポイントがあります。

ポイント①前後のブレーキは 7:3 で!

バイクのブレーキは前輪のブレーキの方がよく効きます。

なので、基本的には前輪ブレーキで止まることが前提です。

しかし、前輪ブレーキだけで止まろうとすると、重心が前に移動して、前輪への負担が大きくなります。

その結果、ロックが起こりやすくなります。

それを防ぐ為に、後輪ブレーキを使う必要があります。

後輪ブレーキの役割は、2つあります。

  •  速度を落とす
  •  重心をコントロールする

これらの役割を果たす為に必要なブレーキのバランスとして、

前輪:後輪=7:3

という力加減が良いとされています。
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つまり、、、

  •  前輪ブレーキをできるだけ強くかける※ロックしない程度に
  • 後輪ブレーキを軽くかけて重心移動を防ぐ

この2点を同時に行う必要があります。

この7:3というバランスはシミュレーター教習で測定してもらえるので、その時に練習しましょう。

ポイント②アクセルオフで入る

よくありがちなのが、ブレーキをかけ始めるスタートラインに差し掛かるギリギリまでスロットルを回して、急に停止操作に入ることです。

そうではなく、あらかじめ43km/h程度出しておき、スタートラインよりも5〜10m程手前でスロットルを戻して、スタートラインのところで40km/hの状態をつくる。

つまり、スタートラインより少し前から、アクセルオフの状態にしておくということです。

これにより、余裕を持って停止操作に入ることができるようになります。

また、ギリギリまでスロットルを回していると、ブレーキ操作に移るのが遅くなり、その分ロスになります。

この為、余裕を持って操作することが重要になります。

~急制動のまとめ~

ロックしない程度にブレーキをかけるのは、タイヤの状態や自重によっても変わる為、感覚を覚えるしかありません。

今回紹介したやり方は、ロックを極力防ぐ為に打てる手の一つであり、これだけでロックを防げるわけではありません。

限られた教習時間で、ロックしない感覚を覚えるのは難しいですが、教員もアドバイスをくれるはずなので、よく聞いて実践しましょう
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坂道発進

坂道発進はその名の通り、坂道で一時停止してから再度発進します。

その坂道発進に入る前に注意することが2点あります。

注意点①ウインカー

1つ目は、坂道に入る際のウインカーです。多くの自動車学校では、本コースから坂道に入っていく際にウインカーを出す必要があります。

これは、各自動車学校のコース構成によって必要ない場合もあるので、教習の際に予め確認しておきましょう。

注意点②停止して待つ場合

2つ目は、自分が坂道に入る時に、すでに坂道に車両が居れば、自分は坂道に入らず、その手前で停止して待つことです。

危険なので、坂道に2台以上の車両が入ることは禁止されています。

前の車両が坂道を確実に通過したのを確認してから坂道に入りましょう。慌てる必要はないのでここはじっくり待ちます。

以上の2つが坂道に入る前の注意点でした。

次に本題の坂道発進のやり方を説明します。操作の流れは次のようになります。

  1. 坂道で一時停止
  2. 右後方確認後、ローギアに入れる
  3. 発進前の後方確認をする※左後方、右後方両方とも
  4. フットブレーキを踏み、右手のブレーキを離す
  5. スロットルを少し回す
  6. 半クラッチ状態をつくる
  7. フットブレーキを緩めて発進

それでは、それぞれの解説を詳しくしていきます。

1、坂道で一時停止の位置は、坂の中であればどのあたりでも構いません。自分の好きな所を選びましょう。

2、この項目も特に気にすることはありません。ただし、このギアチェンジを忘れると、エンストの危険が増すので、必ず行うように覚えておきましょう。右足をつく前の、右後方確認も忘れずに!

3、先ほど右後方を確認したばかりですが、発進前の確認ということで再度後方確認が必要になります。減点対象になるので忘れずに行いましょう。

4、ここからが坂道発進のコツの部分です。フットブレーキを踏み、右手のブレーキを離す、これを行う理由は2つあります。2つともこれ以降の項目で出てきます。

5、ブレーキの入れ替えが終われば、スロットルを少し回します。このとき回すのは、エンジン音が多少大きくなる程度で良いです。

そして、ここで先ほどのブレーキ入れ替えの恩恵が出てきます。この時点で右手はフリーになっているので、かなり操作がしやすいです。

ここでのスロットル操作はシビアなので、ブレーキを握りながらでは難しいと思います。

6、次に、半クラッチ状態を作ります。ですが、フットブレーキを踏んでいるのでこの段階ではまだバイクは動きません

半クラッチ状態はエンジン音で判断します。クラッチを離していき、音が少し小さくなればそれが半クラッチ状態です。

バイクがガタガタしてきて、エンストしそうであれば一旦クラッチを握りなおして、その後再度挑戦しましょう。

そんな時は、スロットルをもう少し回すとよいかもしれません。

7、最後にフットブレーキを緩めたら発進となります。

しかし、ここで坂を登れずに下ってしまう場合があります。6までの段階で作った発進の力が弱いとそうなります。

そんなときは、再度ブレーキを踏んで、スロットルをもう少し回す+クラッチを少し離します。その後、フットブレーキを緩めて再発進します。

つまり、一旦仕切りなおして、バイクの動力を高めてから再挑戦するということです。これが一番落ち着いてできる方法だと思います。

以上が坂道発進のやり方です。回避の方法などは、他にもありますが、今回は一番落ち着いて行える=ミスの確立が低いと思うやり方を紹介しました。

ちなみに坂を下るときはローギアでもセカンドでも良いです。
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落ちた後の手続きと費用

検定内容と同じぐらい気になるのはここではないでしょうか。

どちらも自動車学校によって多少の差はあると思うので、私が通った自動車学校の例でいきます。

手続き

これは、いたって簡単でした。

受付の方に落ちたことを伝えるだけ』です。

伝えると、補習の日程を聞かれますので、その場で予約してもいいですし後日決めても大丈夫です。

その補習を終えた日に、今度は再試験の日を聞かれます。

ただし、私の自動車学校の場合、入校から9か月を過ぎるとすべて無効になるという決まりがありました。

なので、免許を取りたかったらまた入学金を払って最初からやり直し、となる為時間的な制約はありました。

手続き自体はこれだけなのですが、これだけのために約1時間待つことになりました。

なぜかというと、自分のほかにも卒検を受ける人がいるからです。

その人たちが卒検を終えるのを待って、全員が終わってからしばらくして合格発表があります。

自分は不合格と分かっていても、その結果がでるまでは補習の手続きができません。
なので、あの恥ずかしくて周りの目が気になる空間でしばらく待たねばならないのです。

費用

補習代と再試験代合わせて1万円ちょっとでした。

このお金は、落ちたその日に支払う必要はなく、補習をするまでに出せばいいと言われました。
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補習の内容

補習は1時間のみです。
これを終えれば、再試験の権限が与えられます。

内容は、おそらく教員によっても差があると思います。が、だいたい卒検の内容を1時間ひたすら練習することになります。

教員によって差があるというのは、卒検で失敗した部分を重点的に練習する場合と、卒検を全体的に通して練習する場合があるということです。

また、我々生徒に何を練習したいか聞いてくれる人もいました。

精神的ダメージ

落ちると、かなりへこみます

試験当日は、緊張しながらも『今日受かったらそのまま免許センターにいって、免許取得しておこう(^^)/』とワクワクして明るい気分で自動車学校に向かいます。

ところが落ちてしまうと、余分に1万円払うことになるわ、また予定を組みなおさなければならないわで、かなり損をします。

また、『今度受けるときもなにかミスしそうだなあ』というような、嫌な緊張感と不安で、大きなストレスを感じます。

で、バイクの運転はそんな不安な気持ちが操作に表れやすいので、本当にまた落ちてしまいます。(私の例。笑)
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合格後を考える

ここまで、長くなりましたが、書いてあることはどれも重要な内容です。

ただ、すべてを頭で覚えるのではなく、体で覚えてもらいたいです。やはり咄嗟に出るのは体で覚えた事なので、事故を防ぐには体で覚えることが大事です。

卒検は、短期的に頭で覚えてそれを実践できれば合格できます。

しかし、そのあとのバイカーライフを安全に過ごすには、技術も必要です。卒研に合格するだけで十分な技術があるとは言い切れません。

むしろ、卒検は『公道に出る為の最低限の技術』で、実際公道に出てからいかにその技術を伸ばせるかが大事だと思います。

危険なことをして危険を学べ、というのではありません。

自分が最大限安全な運転をする中で、自分の見落としている危険、周囲から来る危険を感じ、回避行動をとれる。これが、自分のとれる最大限の安全行動だと思います。

バイクの事故は重大です。足を切る、腕を切る、死亡する、そんな痛ましい事が簡単に起こってしまします。

楽しいと思って乗ったバイクで人生を終わらせてしまうなんてことはあってほしくないです

それでも、現実にそうなってしまった人もいます。これからもそうなる人はいるでしょう。

この記事を読んだ人が、少しでも安全運転をしようと思ってくれたら幸いです。

バイクの恐怖を知り、事故の無い、長く楽しいバイカーライフをこれから送ってもらいたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。そんな行動力のあるあなたには無事合格して、これからのバイカーライフを楽しく過ごしてもらいたいです。

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