ヘルメットと言っても多種にわたる種類があります。
ヘルメットは機能性だけでなく、デザイン性や好み、重さ、バイクの種類など色んな需要から吟味して唯一無二の一品を見つけて欲しいと思います。
そこで今回は、どんなものがあるのか簡単に紹介していきたいと思います。
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ヘルメットの種類
1つ目はフルフェイスと呼ばれる王道の物!
頭から顔全体全てを覆って守ってくれる安全性に優れたタイプ。
私の主観ですが、確かにこれが一番安全ですがバイクの車種やタイプによって似合わない問題や、外の音が聞こえにくかったり、真夏の暑さも抜群に暑い!視界も他のタイプより狭くなるというデメリットもあります。
2つ目はジェットタイプ。俗にジェッペルとも呼ばれます。
このタイプはフルフェイスの様には顎が守られていないという特徴と、顔面部分を守っている物がプラスッチックの様なマテリアルで耐久性があるとは思えず、もし転んだ際は顎を割ってしまったり顔面へのダメージが無いとは言い切れないと言うところ。
ですがシールドを上に上げれば飲み物を飲んだりすることも出来るし、視界はフルフェイスに比べて断然良いです。
3つ目はハーフタイプ。俗に半ヘルとも呼ばれます。
これはもう…取り合えず頭を守ってさえいれば良いという代物と言っても過言ではなく
ドン・キホーテなどで2000円程で購入できますが、装飾品という扱いをされることも多く、もはやノーヘルで警察に捕まらないために被っているに過ぎない感覚です。(笑)
このヘルメットで事故を起こしたと仮定して顔が無傷なんて事はまずないだろうという覚悟の元に被って頂きたい!(笑)
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見た目だけを重要視した時のリスク
私は3つ目の一番安全性の低い、とりあえず警察に捕まらないだけの為に被っているにすぎないハーフタイプを普段は使用しています(笑)
理由は簡単、見た目です。(笑)
ですが、ちゃんとフルフェイスも持ってますよ!
何故なら…バイクに乗っていて雨が降って来た時、ハーフタイプでは、たかだか40キロで前も見えず、顔に打ち付ける雨の粒で目があきません。
私は一度晴天だったからツーリングに出たのに、出先で天候が変わり大雨の中
高速道路を走らなければならなくなった事があります。
ある程度のスピードで走らなければ高速道路では危険です。
そうは言っても、目はサングラスを虫や飛び石から目を守るために着けていましたが
顔面に打ち付ける雨の痛さでどうにも走れず、一番近くのパーキングエリアで手ぬぐいを買い顔に巻き付けて何とか帰ろうとしました。
ですが、確かに顔の痛さは無くなりましたが、濡れた手ぬぐいを顔に当てたらどうなると思いますか?
そうです、息が全くできません!(笑)
窒息するか痛いかの2択ですが、100キロ近いスピードで水滴を顔にぶつけられるのはたまったものではないのです。
私はすぐ次のパーキングエリアに行き、雨が止むまで動けませんでした。
幸いその日のうちに雨は止んだので帰れましたが、最悪誰かに迎えに来てもらう羽目にもなりかねない所でした。
ヘルメットの機能性とバイクの種類の超越
そこで、ハーレー乗りだって似合うハーフタイプ以外のヘルメットをちょっとだけ紹介。
SHOEI Z7
こちらは私が実際に使っているタイプのヘルメットで、有名なブランドARAIを選ばずSHOEIにした理由は多々有りますが、1番の決め手は軽さです。
女性にとってはフルフェイスは少し重いためロングツーリングではヘルメットの重さで疲れてします事もあります。
しかしこのZ7はSHOEIの中でも軽く、風切り音も少なく快適にかぶれます。
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MOMO ZEUS

出典:https://wowma.jp/item/342012811?l=true&e=llA&e2=listing_flpro
momoのデザインはジェットヘルメットタイプの中でも独特のスタイルなので
一目でmomoだな!とわかるほど。シェイプがまあるい形なので女の子がかぶるにはとてもキュートで似合うのではないかと、私は勝手に思います(笑)
ZEUSを楽天で見たい方はこちらも!
ヘルメットを選ぶ基準
どんなバイクに乗っていてどんなスタイルなのか、安全性をどこまで重視できるのか、見た目はどこまで追求したいのか、これはバイクに乗るという上で自問自答すべき問題な気がします(笑)
月に5万円も車にかけることができたらかなり大きいですよね。
毎月のローンが5万円の車を買えると思うと、かなり幅が広がるはずです。
僕は現在、副業を通して月に11万円程度の収入を得ています。
その戦略を無料公開していますので、気になる方は受け取ってみてください。