マニュアル設定のある現行ツーリングワゴン、ディーゼルエンジン、3列SUVなど他のメーカーとはちょっと違うのが特徴のMAZDA!
アテンザもGJ系(年式~)からデザイナーが変わってカッコよくなりましたね!
アテンザでもセダンとワゴンの2種類があり、アウトドアにもおすすめなのがアテンザワゴンですが、折角なら車中泊したい…と思いますよね♪
実際に車中泊できるの?快適なの?と調べてみました!
参考情報:GJアテンザワゴン前期/156cm
スポンサーリンク
目次
アテンザワゴンは5ドアステーションワゴン!
出典:https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=38703694
アテンザワゴンのスペック
全長4805x全幅1840x全高1480mm 5人乗り
ガソリンエンジン: 6EC-AT
ディーゼルエンジン:6EC-AT/6MT
ディーゼルエンジンのみMT設定があります。
外からはディーゼルエンジン特有のエンジン音が聞こえますが、窓&ドアを閉めきると社内ではほとんどエンジン音が気になりませんよ♪
さて本題の車中泊についてですが、アテンザワゴンは約1900mmのフラットスペースが出現します。
身長175cmを超えると少し窮屈に感じるかもしれません。
156cmの私は全然問題なく眠れます♪
2列目シート背面が少し盛り上がるので、ここに足を乗せるか頭を乗せるかが快適に過ごせるかがキモだと思います。
沢山歩いた時や浮腫みがあるときは足を高くしたほうが疲労回復には効果的です♪
スポンサーリンク
アテンザワゴンに使える車中泊マット
出典:https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=42253274
くるマット 段差解消クッション
シートの隙間を埋める汎用のマットです。
実際触ってみたときにかなりの高反発で実際に体を支えてくれそうなクッションでした。
完全に隙間を埋めるわけではないので、補助的な使用がお勧めです。
フルフラットシート上クッションマット
2列目~ラゲッジまでのクッションマットです!
アテンザワゴンは2列目の背面に金具があるので、補助マットがずれてしまうと痛いのですが、こちらの商品は全体的に覆ってくれるのでラゲッジスペースでゴロゴロ転がっても大丈夫です。
掛布団やタオルケットを追加で準備すれば快適に過ごすことができますよ♪
スポンサーリンク
アテンザワゴン専用シェード

そして上記の車中泊マットと一緒に使いたいのがサンシェード!
「プライベート空間を作りたい!」
「窓を開けたいけど虫が心配…」
など希望に合わせて準備すると快適です♪
車種専用設計になっているので汎用品のように隙間が気になる!ということも少ないですよ。
ウインドウバグネット
夏の車中泊におススメなのがこちらのバグネットです。
2列目の窓を開けても虫が侵入しないので夜の涼しい風や虫の鳴き声など自然を感じたまま夜を過ごすことができます。
マルチシェード・サンシェード
上記の商品はリア用です。
すべての窓を塞ぎたいときには上記の商品の他に
も併せて購入することで全ての窓を塞ぐことが出来るので、プライバシーや寝顔の心配もしなくてOKです。
マルチシェードは車中泊以外でも夏の海に出かけた時の着替えスペースにできたり、冬も暖かく過ごすことができる優れものです!
スポンサーリンク
最後に注意点を1つ…

アテンザワゴンには前期型/中期型(H24.11~)/後期(H30.5~)があるので、
パーツ購入の際は年式の確認を忘れないように気を付けてください。
費用は安く、アウトドアを満したい!という方におススメな車中泊ですが、いざ無装備で始めてしまうと意外と車内の内装が硬くて体が休まらない…という話もよく聞きます。
せっかく楽しい思い出が「つらい…」で終わらないように快眠で楽しみましょう♪
月に5万円も車にかけることができたらかなり大きいですよね。
毎月のローンが5万円の車を買えると思うと、かなり幅が広がるはずです。
僕は現在、副業を通して月に11万円程度の収入を得ています。
その戦略を無料公開していますので、気になる方は受け取ってみてください。