2019年1月に熊本県で震度6弱の地震がありました。
大きな地震です。
地震の被害には合わなかった方も、他人ごとではありません。
日本にいる限り、いつどこにいても地震が起こる可能性があります。
最近の地震で、よく話題にあがるのが『エコノミークラス症候群』です。
今回の記事では、
・エコノミークラス症候群とは?原因は?
・エコノミークラス症候群の対策
・その他の車中泊の注意点
・あらかじめ用意しておきたい災害時の車中泊グッズ
を紹介していきます。
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目次
あらかじめ用意しておきたい災害時の車中泊グッズ
携帯トイレ
トイレがないと困りますよね。
災害時には、水が止まるなどしてトイレが使えないことが想定されます。
このようなときに便利なのが、携帯トイレです。
また、トイレに困ることは、普段でも考えられます。
高速道路での大渋滞にハマってしまうとトイレに行くことができません。
このようなときにも便利なので、普段から常備しておくことをおすすめします!
寝袋
災害時には、心身共に疲れ切っているものの、やはり恐怖で眠れなかったり、寝る環境が悪くて寝れないということがあるようです。
眠れないとさらに疲れがたまるので、よくないですよね。
恐怖をすぐになくすのはなかなか難しいと思います。
ということで、寝る環境をよくする必要がありますね。
そのために便利なのが、寝袋です。
小さな個室感があり、包まれているので安心感があります。
また、寝袋は暖かいので、エンジンを切って寒い車内でも快適に眠ることができます。
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タオル
タオルは買わなくてもあなたも持っていますよね。
これが意外に便利です。
目的はたくさんあります。
汗を拭いたり、濡れた体を拭いたり、体にかけて防寒したり。
その他にもたとえば、眠るときにも使えます。
車内の凹凸のある部分にタオルを埋めてフラットにすると、眠る体勢が楽になって寝やすくなります。
様々な使い方ができて、かつコンパクトなので、常備しておくのがおすすめです。
エコノミークラス症候群とは?原因は?
長時間同じ体勢でいることで、体内に血栓ができやすくなります。
血栓とは、血の塊のことです。
車中泊でエコノミークラス症候群が起こる主な原因は血栓です。
これが体中を巡って、肺の末梢血管(めっちゃ細い血管)などで詰まります。
これを『肺塞栓症』といいます。
肺塞栓症を起こすと、死に至る危険があるので、絶対に防がなければなりません。
エコノミークラス症候群の対策
対策として挙げられるのは、『運動』です。
長時間動かずにいると、足などの末端部分の血流が悪くなるようです。
それが血栓の原因になることがあるということでした。
それを防ぐために、運動をして血流をよくすると対策になるようです。
災害時は心身共に疲れ切っていると思いますが、こまめに運動をするように心がけましょう。
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その他の車中泊の注意点
雪や水たまりに注意
エンジンをかけたまま寝てしまったりすると危険です。
というのも、エンジンをかけたままマフラーが雪や水たまりに埋まってしまうと、車内にガスが逆流して一酸化炭素中毒になってしまい、最悪死に至ります。
温度調整が大変かもしれませんが、寝るときはエンジンを切った方が安全かもしれません。
起きていても喚起をしたり、マフラーの状態を確認するなどこまめに行いましょう。
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災害の対策
ほかにもインバーターや、シガーソケットなどの電気部品もあるといいと思います。
災害時はおそらく、充電に困ることになるので車で充電できると便利ですよね!
災害に合ってないかたも、早めに対策をして、いざというときに少しでも快適に・健康で・安心してすごせるように準備しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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