こんにちは!
タイヤや工具など物理的に重たい記事が多いですが、私(亀)の一番好きな車のアフターパーツは
「アンプ」
です!
RockfordやKickerよりHELIXやBEWITHなどが好き…って書くとジャンルがわかりますね!
俗にいう「音圧」よりも「Hi-fi」のアンプが大好物です!
一番びっくりしたのは「SOUNDSTREAM」の「ダヴィンチ」です。

出典:https://item.rakuten.co.jp/yasukukaeru/s2663616/
定価750.000円程、サイズも重量も規格外です。100台限定。
20年程前にサウンドストリームジャパンが…っと脱線しますが、アンプというよりテーブルでしたww
と、ここまで語ってしまいましたがきっとここにたどり着いた方の疑問は
・車のアンプって何?
・本当に良くなるの?
・使いやすいお勧めはある?
・配線難しそう…
とお悩みの方と思いますので、アンプの簡単なご説明と基本的な配線方法、初めてにオススメなアンプのご紹介をします♪
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車のアンプとは
車に限らずアンプとは増幅装置のことを指します。
CDにはイヤホンなどで再生されていない無数のデータが入っていますが、そのデータをいかに抽出し心地よく聞かせるか、がオーディオやアンプの役割になります。
(今でこそ圧縮音源が主流ですが、CDでお高いヘッドフォンなどすると「こんな音が入っていたんだ~」と驚くこともありますよ♪)
CDの音だけでは小さいので、カーオーディオに内蔵されているアンプ+パワーアンプを使用しスピーカーに電気信号を送ることで快適な車内音楽環境となります。
ガリガリな人に普通のごはん(オーディオ)+高カロリー豚骨ラーメン(アンプ)で大きくなる感じです(?)
ただ、増幅する過程で歪み(ひずみ)が発生、ノイズが出てしまうアンプがあったり、スピーカー容量を超えるアンプを使用すると出口となるスピーカーが耐えられないこともありますので、選び方はちょっと複雑です。

上のスピーカー交換の記事も参考にしてくださいね!
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アンプの選び方
普段車を利用する人数を考えて、1人または2人でフロントスピーカー重視の場合は
「2ch(にちゃんねる)アンプ」
でフロントスピーカーのみでOKだと思います。
普段からリアにも人が乗り、リアスピーカーもいい音響にしたい場合はフロント+リアで
「4ch(よんちゃんねる)アンプ」
を選ぶと楽です。
(この記事ではブリッジなどは省略します。また後日)
スピーカー1発に付き、1ch分の計算となります。
スピーカーとの相性
TS-F1740(コアキシャル)場合は
最大瞬間入力:160W
定格入力:35W
となりますので、上のワット数を超えないアンプを選ぶ方がベターです。
手軽にアンプを導入するのであればcarrozzeria GM-D1400Ⅱ
の仕様が
最大出力:100Wx4ch(4Ω)
定格出力:45Wx4ch(4Ω)
なので、TS-F1740の能力を超えないので安心して選ぶことが出来ます。
まずはここまで何となく覚えていただけると、次回アンプの記事を書くときに役立ちます。
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アンプの配線
苦手な方も多いアンプの配線ですが、ざっくり説明すると
①常時電源
(12Vの電気が常に流れている)
⓶ACC電源
(アクセサリー時に起動)
③アース
(電気を逃がす)
↑で電源が入り
⓸RCA配線
(赤/白のピンジャック。HDMI前のテレビに使用されていた赤白黄色の配線の赤白です。黄色は映像用です。)
⑤スピーカー配線
で音が出るようになります。
↓のように
配線セットも販売されているので初めての場合はこちらで揃えてしまうのがお勧めです。
(慣れてくるとモンスターケーブルだーオーディオテクニカだーとかキリがありません)
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実際にアンプを導入
carrozzeria の場合、あくまで主観ですが「中音域が増幅し柔らかく音楽が聞こえる」特性を持っていると思うので、普段よりオーディオ側の音量を小さく設定していても今まで聞こえなかった音(※データ)が聞こえたり、タイヤの走行音が聞こえにくくなったりします。
今回はドアスピーカーの場合のアンプについてご紹介しましたが、次回はウーファー向けの記事を予定しています♪
どんどんコアになっていくと思われるアンプ記事、次回もお楽しみに♪
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