車かバイク、どちらを買うのか迷っていますか?
私はどちらも乗っています。
乗ってみても、たしかにどちらにもメリットデメリットがあると感じます。
車には車のいいところ、バイクにはバイクのいいところがありますし、それぞれ劣るところもあります。
乗る前はわからなかった、乗ってみて初めて気づいたこともありました。
そんなことも含めてあなたにシェアしたいと思います。
ということで、今回の記事では
・車とバイクを比較したメリットデメリットを解説!
していきたいと思います。
最後に楽しい質問を用意しているので、チェックしていただけると嬉しいです(^^)
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目次
車とバイクを比較したメリットデメリットを解説!
結論から言うと、私が思うのは
・万能型は車
・気持ちいいのはバイク
です。
ですが、超簡単に表現しただけなので、必ずしもこうではありません。
ということで、今からそれぞれのメリットデメリットを解説しています。
あなたの生活や用途を想像しながら読んでもらえるといいかと思います。
バイクのメリット
普通に道路を走っていても楽しい
これがバイクの最大のメリットではないでしょうか。
バイクで道を走るのは本当に楽しいです。
ただただ普通に走るだけで楽しいです。笑
風や地面を感じて一人で自由に走る。
また、友達とインカムで喋りながら走る。
どんな場面でも「楽しい!」と感じます。
もはや近所をぐるぐる回るだけでも楽しいですからね。笑
また、こんな感じでツーリングをしたのも楽しかったです!
→カイザーベルク琵琶湖へツーリング!バーベキュー料金とカフェのレビュー!持ち込みは可能?
同じ道を走っていても、車とは別世界です。
乗ってみて初めて思ったのは、この感覚の違いでした。
ちなみに原付でもこの感覚がありました。
→バイクに乗ったきっかけと、免許取得を含めた初乗りまでの全費用を発表【DSC400中古購入レポート】
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安い、燃費がいい
車両価格もガソリン代も税金も、全部くるまより安いです。
たとえば、車両価格でいうと私のハリアーは400万円に対して、バイクは50万円です。
これだけで350万円の差が出ています。
→買った車(toyota ハリアー 最上級グレード)を価格などを紹介
また実燃費は、ハリアーが約14km/Lに対して、バイクは約28km/Lもあります。
こう見ると、同じ1Lで2倍走るということですね。
車両価格もそうですが、維持費の差が激しいです。
カスタムが楽しい
私は、あまりカスタムをするほうではないのですが、サイドバッグとそのステーの取り付けを自分で行いました。
→【バイク】サイドバッグ用ステーを自作したので、方法といい点/悪い点をまとめます
→【バイク】サイドバッグの簡単な取り付け方法を解説!自作ステーを使用しました!
これがすごく楽しかったです。
もしバイクを買ったら、あなたにもやってもらいたいです!
というのも、部品をどう使うか考える段階から行ったので、完全にオリジナルを作れて、楽しいだけでなく愛車への愛が増しました。
バイクのデメリット
準備に時間がかかる
意外とデメリットなのがこちらです。
バイクを買う以前は、バイクは気軽にすぐ乗ってどこかへ行けるというイメージがありました。
しかし、いざバイクを持つと、準備に時間がかかることに気づきました。
必要な準備は、
・服装(厚着をしたり、革ジャンを着る、長そで必須など)
・手袋
・暖気(キャブ車の為)
・ヘルメット
・インカム
・荷物を積む
・バイクを道まで運ぶ
これがまあまあ時間がかかって、負担になるんですよね。
特に夏や冬はこのような準備をしている時間がつらいです。
一方、車であればこれらがすべてなくてもだいたい快適に運転できます。
服装なんかもエアコンで対処できますし、荷物もドアを開ければすぐに入れられます。
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荷物があまり乗らない
基本、荷物は一切載りません。
載せるには、専用のグッズを買うか、サイドバッグを付けるなどの必要があります。
私の場合は、サイドバッグをつけました。
バイクに乗るときは基本荷物を持っていかないのですが、それよりも困ることがあります。
それは、お土産が買えないことです。
買っても載せるところがないので、持っていくことができません。
特にMTバイクはクラッチ操作もあるので、片手運転もできません。
近所を走っているだけの時はいいのですが、せっかく遠くまでツーリングしたらお土産を買いたくなります。
そんなときにサイドバッグすらないと、少し悲しい気持ちにはなります。
私の場合は、サイドバッグを付けることで不自由なくいろいろ買うことができています。
ちなみに、私が使っているサイドバッグはこちらです。
→アメリカンバイクに合う大容量でおすすめなサイドバッグのレビューです!
雨に弱い
雨に弱いといっても、車体自体は防水です。
しかし、雨に打たれながらバイクを運転するのは嫌ですよね…
私はそう思います。
また、雨の中での運転は危ないです。
視界が悪くなったり、スリップの危険もかなり増します。
特に濡れているマンホールや横断歩道の白線などは、結構危険です。
雨の中運転すると、それが見にくいので危険に気づくことすらできないかもしれません。
というのも、バイクはフロントガラスのようなものがないので、雨が直接顔に当たってきます。
また、ヘルメットシールドをしても、ワイパーがないので結局視界が悪いままです。
なので、私は雨の日は絶対にツーリングをしません。
というか怖くてできません…
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髪をセットできない
これが辛いんですよね…
バイクはヘルメットが必要なので、髪をセットできません。
しかも、ヘルメットのせいで髪がつぶれます。
ぺったんこです。笑
なので、私はいかさんにもらったニット帽などを持って行っています。
ニアッテルヨ!(似合ってるよ!)
車のメリット
すぐに乗れる
バイクとは違いすぐに乗れる、というのはバイクに乗ってから気づいたことです。
先ほども書いたように、バイクに乗るまでにはいくつかの準備が必要です。
一方で車はすぐに乗れます。
なので、近くのコンビニに行く時なんかも意外に車を使うことが多いです。
というか、むしろ軽いお出かけは基本車を使います。
バイクを持つまでは、軽いお出かけこそバイクで気軽に行くものだと思っていましたが、そうではなかった、意外な点でした。
エアコンがある
これも大きなメリットですね。
バイクはエアコンがない分、服装で工夫する必要があります。
なので、真冬にパジャマのままバイクに乗るなんてことができないんですね。
しかし、車であれば、少し我慢すれば暖かくなるので、服装を対して考えなくてもいいのがメリットです。
また、シートヒーターもあるので、これはエアコンよりも早く効いて快適です。
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積載量が大
バイクよりも断然便利と言える点ですね。
荷物をたくさん詰めますし、積んでも快適に過ごせます。
また、泊まりでの旅行となっても様々な荷物を大量に詰めるので、不自由がありません。
他にも、自転車を積んだり釣り道具を積んだりして、移動先で遊ぶこともできます。
こういった積載力が大きいのは車のいい点ですね!
複数人で乗れる
バイクは最大2人までしか乗れません。
しかし、車であれば10人も乗れたりします。
大体の車が4人は乗れますよね。
インカムツーリングもいいですが、すぐ近くで存在を感じながらおしゃべりするのもたのしいです!
便利機能が多い
今は、自動運転に向けての機能が充実しています。
たとえば、トヨタの『レーダークルーズコントロール』です。
→【トヨタ】レーダークルーズコントロールの使い方解説!詳しい機能や最高速度も紹介!
ブレーキやアクセルを踏まなくても、車が自動で操作してくれる機能で、ドライバーの負担軽減にかなり効果を発揮しています。
私もよく使いますが、これは本当に楽です。
天候が悪くても使える
車はオープンカーでもない限り、雨でも快適に使えます。
当然といえば当然なのですが、普段使いにするならこれは大きなメリットです。
天候に弱いバイクの場合、普段使いにすると雨のたびにカッパを着たり、荷物の雨よけをしたりしなければなりません。
それがないのは、大きな負担軽減になりますね。
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車のデメリット
高い
バイクが安い・燃費がいい、と書いたのとは逆で、車はなにを取っても高いです。
車両価格、税金、維持費なにをとっても高いですね。笑
その分、機能性や積載量などが備わっているので、どちらを取るかはあなたの用途次第ですね。
物にもよりますが、カスタムをするにも車の方が高いように感じます。
とはいえ、実際に買ってみると大した負担はありません。
ネット上で言われているのは
「年収の50%以下の車しか買ってはいけない!」
「生活が苦しくなる!」
みたいな感じですが、僕は年収の115%の車を買いました。笑
でも全然問題ないです。
①買った時点での僕の状況
②買った車
③節約ポイント
④お得な買い方
をまとめた記事はこちら。
どちらも乗っている私が車とバイクを比較して思うこと
やはりどちらにもいい点・劣る点はあります。
私の使い方としては、基本的には車を使い、遊び・ツーリングのような趣味程度にバイクに乗っています。
やっぱり万能で便利なのは車です。
なので、普段は車を使っています。
私は車で普通にドライブするのも好きですからね。笑
その中で、たまにツーリングをします。
すると、いつもと違う感覚があって、それがたまらなく気持ちいいんですよね。
バイクの気持ち良さを最大限に引き出せる使い方じゃないかな、と思います。
ほんとうはもっとバイクに乗りたいのですが、他にもやりたいこと(記事の更新など笑)があるのでそんなにも乗れていないんですね…
需要があればツーリングの記事も上げていきたいので、必要であればお問い合わせください。
需要ないと思いますが…笑
【最後に質問です】
あなたは車・バイクで…
・どこへ行きたいですか?
→都会、海辺、田舎道、テーマパーク、実家、友達の家…etc
・誰と行きたいですか?
→恋人、家族、友達、1人で、先輩、後輩、初めて会う人…etc
・なにをしたいですか?
→デート、旅行、快適ドライブ、褒められたい、うっとり、ワイワイ、車を自慢(笑)…etc
少し想像してみてください。
しっかり想像できたらスクロールしてください(^^)
・
・
・
イメージは湧きましたか?
では、これが最後の質問です。
そのとき、あなたは何に乗っていたいですか?
ここまでイメージして妄想を膨らませましょう!笑
僕はそんな幸せな妄想が大好きです(^^)
イメージが湧かなかった方向けに参考記事も貼っておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
車で損をしたくない方にはこちらのサイトがおすすめ。
→ガリバー
最近、偶然見つけたんですが…
「車を買い替えたい」と思っている方は、これだけは知らないと損をしてしまいます。
ディーラーで下取りすると大損します。
僕も実際、過去に数十万損してきた人間です…
あなたにはそんな思いしてほしくないです。
そんな思いをしないで済む方法は、一括査定です。
一括査定を使うと、複数の大手買取店が値段をつけてくれます。
一括査定なので、各社が勝手に競ってくれて、査定額も高くなります。
その証拠として、一括査定を実施した人は平均で18万円も得したというデータがあるんです。
※かんたん車査定ガイドで複数社査定された方の、査定最高額と下取り価格の差額平均額を算出
(アンケートより 2018年12月回答118件)
近所の買取店1社に依頼するのと、大手買取店10社に依頼するのとで差が出るのは当然といえば当然ですよね(´∀`)
自分で近所の10社に見積もりを取りに行くとかなり負担ですが、ネットで一括査定依頼をすれば、買取店が来てくれたりするのでかなり楽チンです。
また依頼方法も、スマホで45秒くらい打ち込むだけ。かんたんです。
もちろん、どこの買取店でもいい価格が出なかったとか、やっぱり売る気なくなったとか、そんな場合は売らなくてもOKです(^^)
無料で査定できて、売らなくてもOK。
とりあえずやっておかないと損ですね!
むしろやらない理由がないです。
愛車を高く売って、オプション追加してもいいし、カスタムするのもよし。
旅行用の貯金に回してもいいですね!
\92万円も高くなった方も!/