寒くなる冬ですが、イベントもひと段落し、次のオーディオシーズンに向けて構想を開始…
またまたイベントに連れて行ってもらったら
「俺もオーディオ組んでみたくなった!」
なんて方もいるのではないでしょうか?
過去にウーファーの記事を書かせていただきましたが、そういえばその他のオーディオやスピーカーには触れていなかったなぁ・・・と気づきました(笑)
↓ウーファーの記事

BEWITHを初めとした面白いシステムもいろいろありますが、
今回は「音圧」にテーマを絞ってご案内します♪
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目次
ヘッドユニット
アンプに記事でも触れましたが、CDには沢山のデータが入っていて如何にデータ内部の信号を音として出力できるかが大事になっていきます。
ここで信号を拾えないヘッドユニットでは、その後のアンプやスピーカーにお金を掛けても「あるはずの信号がない」状態です。
以下、カーオーディオ業界で人気のある機種をご紹介します♪
carrozzria DEH-P910
です。内臓アンプモデルでは使いやすさと高級感から結構好きなモデルです。
発売は2006年とかなり昔のモデルですが、未だにオーディオのプロショップがおススメする1台ですね!
中位モデルながら安価に活用できる910/940/970ですが、銅板ボディは910で終了です。
銅板ってだけでテンションあがります(笑)
※2019年11月現在、楽天に商品がない為リンクを用意できませんでした…
carrozzeria DEH-P01
アンプ別体モデルです。
個人的にはこれのアンプは使用せずに好きなアンプを接続します。
店舗時代にDEH-P01 + 好きなアンプ(フロント用)+ 好きなアンプ(
ウーファー用)
などなど組み合わせて使っていました。
他にもDENONやPanasonicの真空管搭載モデルなど様々ありますが、調整のしやすさや故障時に修理に出せる、オークションなどで入手可能など総合的に考えるとCarrozzeriaはおススメです。
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プロセッサー
まず、プロセッサーとは何か、という説明をざっくりとさせていただきます。
カーオーディオはホームオーディオのように、各スピーカーの中心で音楽を聴くことが出来ません。
プロセッサーでは
・タイムアライメントで各スピーカーから出力される速度を調整し、
・イコライザーで足りない周波数の音を調整する
ことが可能となります。
簡易的なものは上記で説明したヘッドユニットにも組み込まれていますが、専用ソフトで細かく設定出来るので(パソコン使用)、金額は高いですが是非インストールしたいパーツです。
個人的にはここもアンプレスで音を痩せる原因にしたくないです。
↓こんなものも発売されているんですね…、初めて知りました(笑)
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アンプ、スピーカー、ウーファー
過去記事(アンプ、スピーカー、ウーファー)を参考にしてみて下さい。



おそらく過去記事だけだと低音が強めになるかと思いますので…。
ホーンドライバーorスーパーツィーター
外向きならホーンドライバー、室内メインならスーパーツィーターと思います。
どちらも通常のツィーターより高い周波数を担当するスピーカーで、単体で鳴らすと「鳴ってる…?」と感じますが、低音と組み合わせると不思議と低音部の音像がくっきりする
「オーディオのバランスってこういうことか!」
と新しい発見が出来るパーツでもあります。
ホーンドライバーはカーオーディオ専用品は非常に少なく、ホームオーディオ用を流用することが非常に多いです。
またスーパーツィーターだったら
が販売されています。
バッテリー
オーディオなのにバッテリー?と思う方は…いるのかな?笑
当たり前となっていますが、説明させていただくと非常に大事なパーツです。
物凄く電気が必要なシステムに変更するのに、電気の供給元が弱いとすぐ弱くなってしまいます。
なのでバッテリーも高性能のものに変えておきましょう。
カーオーディオは奥が深い!
今回は音圧の入門編で最低限必要なパーツをご紹介しましたが、これがピュアオーディオを求めるとまた違った選び方に変わります。
が、上記のパーツはピュアオーディオを求めたい時にも準備したいパーツも入っています。
↑に書いたプロセッサー1つ変更するだけでも同じ車なのに「なんか違う…」となる非常に奥が深い世界ですが、一回始めると楽しい世界ですよ♪
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