「夏に犬を連れてドライブをするとき暑さ対策って何をすればいいの?」
と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
こんな悩みを持った方に向けて書きます。
この記事では…
- 犬は暑い夏に弱い!?
- 車内の犬の暑さ対策4選
- 夏に犬を連れて車で移動するときの注意点
- 夏でも安心して犬を車に乗せよう
という内容を書いていきます。
犬を飼っている私が実経験を踏まえて解説していきます^^
それではいきましょー!
目次
そもそも犬は暑い夏に弱い!?【暑さの見分け方あり】
結論、犬は暑さに弱い生き物です。
人間は汗をかくことで体温調整をしますが、犬は体の大部分が毛で覆われているので汗をかくことができません。
犬が体温調節するときは、大きく口を開けて下を出し、ハアハアと浅く呼吸しているときです。
これをすることにより、唾液を蒸発させその気化熱で体温を下げています。
しかし、この呼吸だけでは体温をさげきることができないときは、熱中症になる可能性があります。
大事な愛犬を熱中症にさせないためにもしっかり暑さ対策をしましょう。
- 犬は暑さに弱い
- 暑いと、舌を出して「ハアハア」して、体温を下げる
夏に犬とドライブ!車内の暑さ対策【4つだけ】
「じゃあ、暑さ対策は何をすればいいの?」
という方に、暑さ対策4つを紹介します。
もしもワンチャンが舌を出して「ハアハア」と息をしていたら、「暑いよ!」のサインです。
大事なワンちゃんが熱中症になってしまわないよう、対策をしましょう!
ここで紹介する対策は以下の4点です。
- エアコンを使用する
- こまめに水分補給をする
- サンシェードをつける
- 車内用ミニ扇風機をつける
もしかしたら…
「これって…当たり前だよね。」
と、思われたかもしれません。
ですが、ちょっと待ってください。
実際に犬を飼っている私の経験を踏まえてお伝えします。
より実際に近い話をお伝えできると思うので、ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください^^
①エアコンを使用する
暑さ対策として、やはり一番効果的なのがエアコンです。
エアコンを使う時に効率のいい使い方は、犬のほうへ冷風が行くように風向きをかえてあげることです。
人間も暑いので、つい自分の方へ風向きを変えたくなります。
しかし、犬は人間以上に暑さに弱い生き物なので愛犬を守るためにも、エアコンの風向きを愛犬の方へ向けてあげましょう。
②こまめに水分補給をする
犬も水分補給をすることで熱中症を予防することができます。
このあたりは人間と同じですね。
ですが、困るのが『飲んでくれない』こと。
これに対策するとしたら以下の2点です。
- 水のお椀を複数見せる。
- ウェットフードを用意する。
ワンちゃんはどういうわけか、お水の入れ物を変えると飲んでくれたりします。
こちらは100均でもカンタンに用意できるので、ドライブ前にぜひ用意してください^^
あと、ウェットフードも有効です。
ウェットフードとは水分の多い食べ物のことですね!
飲んでくれなくても、食べてくれることはよくあるので、こちらも用意できるといいです。
ただし、ペットショップへ行かないとなかなか売っていないので、入手難度は高めです。
あらかじめAmazonや楽天で買っておくと、安心です^^
③サンシェードをつける
「直射日光が当たって暑い」
と人が感じるのであれば、犬も一緒で暑いと感じています。
いや、人間以上かも?
そのようなときは“サンシェード”がオススメです。
直射日光を防ぎ、影をつくってくれるサンシェード。
安いものだと100均で手に入れることができるため、お手軽に暑さ対策ができます。
ほとんどの車に取り付け可能で、効果もあるのでオススメです。
駐車場に車を置いているときも、車内の窓へとりつけることで車内の温度上昇を抑えることができます。
この効果が意外と大きいんです。
【車の夏トラブル】 サンシェードを活用して快適なカーライフを
最近では、デザインも豊富でメッシュポケット付きのサンシェードもあり、小物を入れておけるので、とても便利です。
使うメリットは多いのでかなりオススメです。
④車内用ミニ扇風機をつける
「車の中って意外と涼しい風が循環しないよね!」
こんな悩みをもった方や、軽自動車など後部座席にエアコンが装備されていない車に乗られている方には“車内用ミニ扇風機”がオススメです。
犬を運転席に座らすことはできないし、助手席で落ち着いて座ってもくれない。
このように落ち着きのない犬ですと後部座席に座らせるのではないでしょうか?
運転していたら気づきにくいですが、後部座席は思ってるより暑いです。
ですが、車内用ミニ扇風機を、運転席・助手席のヘッドレストあたりにつけることで、車内前方の涼しいエアコンの風を後部座席まで届けてくれます。
USBで給電できるタイプのものが多く、後部座席にエアコンがない車に乗っているかたにはオススメです。
おすすめのミニ扇風機へのリンクを貼っておきますね^^
【見えない恐怖】夏に犬を連れて車で移動するときの注意点
ここまでで暑さについての危険と対策をお伝えしてきました。
なので、それと並ぶくらい危険なことについても、ここでお伝えしておきますね。
遠出をする際に、途中、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアに寄って休憩することもあると思います。
人間は靴を履いているので気づきませんが、真夏の場合は、アスファルトが暑くなっていることに注意しましょう。
犬は靴を履いていないので、足の肉球がやけどすることもあります。
なるべくアスファルトの上を歩かなくてもよい場所に駐車しましょう。
- 夏のアスファルトはめちゃくちゃ暑い。
- 肉球がやけどする危険を忘れない!
夏でも安心して犬を車に乗せよう
体温調節が苦手な犬にとっては、暑い夏はとても苦手です。
高温になりやすい車の中は特に注意が必要で。
紹介した、暑さ対策を十分に行なってこの暑い夏も愛犬と一緒に楽しくドライブにいきましょう。
最近、偶然見つけたんですが…
「車を買い替えたい」と思っている方は、これだけは知らないと損をしてしまいます。
ディーラーで下取りすると大損します。
僕も実際、過去に数十万損してきた人間です…
あなたにはそんな思いしてほしくないです。
そんな思いをしないで済む方法は、一括査定です。
一括査定を使うと、複数の大手買取店が値段をつけてくれます。
一括査定なので、各社が勝手に競ってくれて、査定額も高くなります。
その証拠として、一括査定を実施した人は平均で18万円も得したというデータがあるんです。
※かんたん車査定ガイドで複数社査定された方の、査定最高額と下取り価格の差額平均額を算出
(アンケートより 2018年12月回答118件)
近所の買取店1社に依頼するのと、大手買取店10社に依頼するのとで差が出るのは当然といえば当然ですよね(´∀`)
自分で近所の10社に見積もりを取りに行くとかなり負担ですが、ネットで一括査定依頼をすれば、買取店が来てくれたりするのでかなり楽チンです。
また依頼方法も、スマホで45秒くらい打ち込むだけ。かんたんです。
もちろん、どこの買取店でもいい価格が出なかったとか、やっぱり売る気なくなったとか、そんな場合は売らなくてもOKです(^^)
無料で査定できて、売らなくてもOK。
とりあえずやっておかないと損ですね!
むしろやらない理由がないです。
愛車を高く売って、オプション追加してもいいし、カスタムするのもよし。
旅行用の貯金に回してもいいですね!
\92万円も高くなった方も!/