バイクが好きな人は車が好きな人も多く、時には車とバイクでツーリングをする機会がある人も多いのではないでしょうか?
私もツーリングではなかったのですが、先日車とバイクで移動しました。
やはりその時気になったのが、意思の疎通です。
信号待ちで話をしようにも、バイク同士の時よりも多少手間がかかります。
また、車の運転手はヘルメットをしていないのでインカムも使用できません。笑
そんな時に最適なのが無料のLINE通話を使用する方法になります。
これならバイクと車でも簡単に会話が可能になります。
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バイクインカムを使い車とバイクで通話
先にやり方の概要をお伝えすると…
【車の人】
携帯でLINE通話の準備をする。
(携帯のスピーカーorナビ接続 のどちらでも可)
【バイクの人】
インカムとスマホをBluetooth接続する。
車の人にLINE通話をかける。←これは車の人からバイクの人へでもOK
通話開始( ・∇・)
って感じです。
シンプルにいうと、バイクと車でLINE通話してるだけですね。
ハンズフリー通話 やり方
方法は至って簡単です。
まず、車側はLINE通話を行える端末と車のカーナビ、もしくはカーオーディオとBluetoothで接続します。
(携帯のスピーカーでもOKです。けど、Bluetoothできればより便利。)
そうすることにより車のスピーカーからスマートフォンの音声が流れるようになり、会話が可能になります。
もちろんBluetoothで接続されているのでカバンの中やポケットの中にスマートフォンをしまっていても大丈夫です。
また、ハンズフリー電話で使うマイクは、純正ナビの場合は大抵天井に設置されています。
マイクはドライバーの口元を狙うように設計されているため、運転中に顔を天井に向けたり、マイクの位置を意識する必要はありません。
普通に前を向いて運転しながら話せば声を拾ってくれます。
もちろん、電話を着信した時に電話を受けたり、誰かに電話を発信する操作自体も車側のカーナビ・カーオーディオの操作パネルの方から操作が可能です。
スマートフォン側の操作は、Bluetoothと車を接続した後にLINE通話を始めるだけで大丈夫です。
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バイク側
バイク側は車と会話をする場合インカムかイヤホンマイクが必須になります。
→Bluetooth接続を利用したおすすめなバイクインカム2019
もし、インカム機能が必要なく、LINE通話をするだけでしたらイヤホンマイクでも可能です。
手順は簡単で、まずBluetoothを使用し、スマートフォンとインカムを接続します。
後はスマートフォン側でLINE通話を開始すれば通話が可能です。
詳しくはこちらでも解説しています。
使ってみた感想
実際に過去に車側でハンズフリー通話をしてみた事があります。
実際車のオーディオなどの性能にも左右されるとは思いますが、かなり快適に会話が可能でした。
携帯を手で持つ必要も無いので、ハンズフリーの魅力とも言える停車せずとも会話が可能なのは嬉しいです。
これならバイク側はインカムで、車側はハンズフリー通話でお互いに会話が手軽に可能なので、車とバイクでも会話を楽しみながら走行する事が出来ると思います。
また、LINE通話なので距離や人数も心配する必要がありません。
スマートフォンの電波が届く所ならば会話は途切れる事は無いですし、人数もグループ通話を利用すれば200人まで通話が可能です。
ただし、少し気になる点をあげるとするとタイムラグがあったりする点です。
そこまで気になるというほどではないですし、無料なので十分なのでですが、やはりインカム同士で接続するよりは少し性能は劣ります。
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まとめ
今回紹介したこのLINE通話を使った方法を活用すれば、車とバイクでも気軽に通話が可能になります。
私自身、車とバイクでどこかに行くことはそんなに多くは無い方だとは思いますが、会話が出来れば楽しいのはもちろん、とても便利だと思います。
バイク同士ですと、最悪ハンドサインなどでコミュニケーションが可能ですが、車とバイクだとそれも少し難しいです。
今回の方法はそんな時にとても役にたつと思います。
LINE通話自体は無料ですし、もし車とバイクでよく走る機会がある方は試してみてはいかがでしょうか?
また、LINE通話を使えばバイク同士でも200人まで同時接続できます。笑
Bluetooth搭載のインカムを持っていない方はこちらの記事もおすすめ。
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