車のバッテリーの寿命が近い?その症状と確認方法まとめ!

そろそろバッテリーに寿命が来た…?

そんな不安のある方はこの記事をみて確認してみてください。

 

というのも、その症状がバッテリーの寿命でない場合はもったいないことをする可能性があるからです。

 

バッテリーは、サイズにもよりますが、安いものでも5000円、高いと6万円ほどするものもあります。

それに工賃も1000円ほどかかるので、けっこう多額の出費になってしまいます。

 

そんな出費をしないためにも、バッテリー交換前に自分で確認をしておいた方がいいですよね?

 

難しいことはなく、初心者でもわかると思うので、参考にしてみてください。

 

ということで、今回の記事では

車のバッテリーの寿命が近い時の症状と確認方法(チェックシート付き)

そもそもバッテリーとは?

少しでも寿命を伸ばすためにできること

を書いていきます。
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車のバッテリーの寿命が近い時の症状と確認方法(チェックシート付き)

バッテリーに寿命が来ると、電装品(電気を使うもの)は全く使えなくなります。

わかりやすい症状でいうと、エンジンがかからなくなります。

 

チェックシートで簡単に確認する

そのように、はっきりと寿命が来たらわかるのですが、まだ寿命が来ていない場合には正確な寿命を調べるのはほぼ不可能です。

 

なぜなら、バッテリーの寿命は環境や使用頻度などで変わるからです。

 

しかし、『もう寿命が短い』というサインをつかむことはできます。

普段の運転で感じられるような項目をチェックシートにまとめたので、当てはまる項目がないか確認してみてください。

 

チェックシート
🔲ヘッドライトが以前より暗く感じる
🔲停止中にヘッドライトが暗くなる
🔲パワーウインドウの開閉が以前より遅くなった
🔲方向指示器の点滅が長くなる
🔲オーディオの音が割れる
🔲ラジオにノイズが入る

 

当てはまると100%バッテリーの寿命が近い!というわけではありません。

しかし、突然バッテリーが寿命になる危険があるので、点検に出したり交換することをおすすめします。

 

そのほか、調べられる項目はこちらの3つです。
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エンジン始動時

エンジン始動時はかなりの電力を使用します。

なので、高い確率でバッテリーの寿命を予測することができます。

 

エンジンを始動するときにこのような症状が出ると、バッテリーの寿命が近い危険があります。

エンジン始動時の確認
🔲エンジン始動に違和感がある。(いつもと違う感じがする)
🔲エンジンキーをスタートの位置まで回して、しばらくしてエンジンがかかる。
エンジンをかけれた時点でOKと思わず、寿命が近いサインなので、早めに交換した方がいいと思います。

バッテリー液の色

バッテリーには、中に液体が入っています。

その液は、基本的には無色透明です。

 

確認は、バッテリーの蓋を外して直接見ます。

※中の液に触れないように慎重に取り外してください。

 

それでは、チェックシートです。

バッテリー液の色
🔲濁っている

 

この場合は異常ありです。

 

濁っているのはバッテリー液が劣化している証拠なので、早めに交換した方が良いでしょう。

 

【注意】

このバッテリー液は、希硫酸であり、基本的に触れてはいけません。

肌に触れると化学やけどを起こし、服につくと穴が空きます。

 

この症状はすぐにはでません。

時間が経つにつれて希硫酸が濃硫酸というさらに危険な状態になるので、そのときに症状があらわれます。

 

なので、作業後はバッテリー液に触れていなくても念のために手などを洗いましょう。
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使用年数

よくバッテリーを売っているメーカーは、バッテリーを「36ヶ月補償」してくれたりします。

3年ですね。

 

これは、一般的にバッテリーの寿命が2〜4年と言われているからです。

もちろん、環境・使用頻度などでも寿命は変わるので、一概にこれが寿命とは言えませんが、一つの目安として使うのはアリだと思います。

 

ということで、チェックするのは

使用年数
🔲バッテリーの製造年月日

です。

 

これは、バッテリーの上部に書いてあるので、みてみましょう。

3年近く経っていたり、3年を超えていたりするとバッテリーの寿命が近い可能性があります。

 

バッテリー本体の周辺

今度は本体周辺に注目してみましょう。

 

バッテリー本体の周辺チェック
🔲本体が膨らんでいる
🔲端子に白い粉がかかっている
🔲バッテリーの上部に液が漏れてきている
これらがあてはまると寿命が近い可能性があります。

 

これらの原因として

・本体が膨らむのは「電極の劣化による膨張」です。

・端子に白い粉がかかるのは、電気容量が少なくなっているサインです。

・上部への液漏れは、過電流による沸騰で吹き出したものと思われます。

 

見ればわかる事なので、あてはまる場合は交換をおすすめします。

 

 

以上が、確認項目と方法です。

他にも比重計を使って、バッテリーの充電状態を測定する方法もありますが、おそらく比重計を持っている人は説明がいらないと思うので、省きます。

ガソリンスタンドなどでも測れるので、気になる方はそれでもいいと思います。
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そもそもバッテリーとは?

バッテリーとは、電気を貯めておくためのものです。

 

使用用途としては、主に以下の2つです。

 

エンジン始動

エンジンキーをスタートの位置まで回したとき、電流がバッテリーからセルモーターに流れる事でエンジンがかかります。

 

先ほどの『エンジン始動時』の項目でも触れましたが、このエンジンスタートの時が一番電力を使います。

 

電源

エアコンやカーナビ、ヘッドライトなど、電気を使う器具もバッテリーから供給される電気を使っています。

 

なので、バッテリーが切れるとこれら全て使うことができなくなります。

 

少しでも寿命を伸ばすためにできること

バッテリーには寿命があり、それがくると使えなくなります。

 

それでは、その寿命を伸ばすためにできることはなんでしょうか。

その策を紹介します。

 

『バッテリー上がり』を防ぐ

エンジンを切ってからも、ヘッドライトや室内灯がつけっぱなしになっているとずっと電力を消費するだけで、充電がない状態になります。

このまま放置すると、よく言う『バッテリー上がり』になります。

 

こうなると当然エンジンはかかりません。

なので、車を離れるときは必ず確認をしましょう。

 

また、長期間車に乗らないのもよくないです。

乗っていなくても少しずつ電力を消費しているので、たまには運転して充電する必要があります。

 

バッテリー上がりを防ぐには
🔲スモールヘッドライトの確認
🔲室内灯の確認
🔲長期間放置しない

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適正温度を知る

バッテリーの適正温度は20℃〜25℃と言われています。

つまり、バッテリーは暑さにも寒さにも弱いのです。

 

実際にJAFの救援依頼内容でも、バッテリー上がりは1月・2月が多いという結果が出ています。

 

寒くなる前に一度チェックをしたほうがいいかもしれませんね!

 

バッテリーは重要な装置

いかがでしょうか。

バッテリーは車にとって重要な装置です。

 

これがないと車を始動することができません。

 

特に、室内灯をつけっぱなしにしてしまうことはありがちなので、注意しましょう。

あまり車に乗る機会がないと言う方も要注意です!

 

しっかりチェックして安全なドライブを楽しみましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございまいした。

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