【運転】初心者ドライバーにありがちな失敗例4選【全員やりがち】

【運転】初心者ドライバーにありがちな失敗例4選【みんなやりがち】

初心者ドライバーの方は、まだ運転において苦手なシチュエーションが多いと思います。

もちろん、僕もそうでした。

 

初心者ドライバーのあなたは、僕と同じような失敗をしないためにぜひ、読んでみてください。

 

僕は昨年2月に普通免許を取得しました。それから約1年間で走行距離は、通学に使うわけでもなく、ドライブだけで6000キロ

首都圏に住み、電車移動だけでも日常生活に事足りる人の中では、多い方でしょう(笑)。

 

いろんなところへ行き、いろんな道を走り、いろんな経験をしました。

 

その一方で、いろんな失敗もしました。

そこで、今回は、免許を取得したばかりの運転初心者にありがちな失敗を、僕の体験からお話したいと思います。

 

また、その失敗をしないための方法も解説しています。

今回は、僕が運転に慣れるまでにやってしまった失敗談を4例挙げてみました。

他の初心者ドライバーも同じような経験をしています。

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【運転】初心者時代の失敗①右折のタイミング

【運転】初心者時代の失敗①右折のタイミング

交差点での右折のタイミングが掴めない

右折は特に確認しないといけない点がたくさんあって難しいですよね。

僕もはじめの頃は、右折が苦手でした。もたもたしていて後ろからパッシングされたこともあります。(絶対にそんなことやってはいけませんよ)

 

解決方法

右折をスムーズに行うためのコツは、安全確認を早めに済ましておくことです。

 

横断歩道を渡っている歩行者や自転車の存在を、ミラーなどを見てあらかじめ頭に入れておくことで、対向車に集中することができます。

 

そして、対向車が来ないタイミングで右折できます。

 

最後にもう一度安全確認をしてください。右直事故(右折車と直進車の事故)はとても多いので、気をつけましょう^^

 

【運転】初心者時代の失敗②車線変更・合流

【運転】初心者時代の失敗②車線変更・合流

車線変更や合流がうまくできない

車線変更は僕が一番苦手だったことかもしれません。タイミングが難しいですよね。

急な割り込みになってしまって後続車からクラクションを鳴らされたこともあります。

 

解決方法

車線変更や合流を上手く行うコツは、周りの車との速度に注意することとです。

合流先の車線の車と同じくらいのスピードにコントロールしてあげると、スペースにスムーズに入ることができます。

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【運転】初心者時代の失敗③カックンブレーキ

【運転】初心者時代の失敗③カックンブレーキ

カックンブレーキ

信号などブレーキをかけて止まる際に、車体が“カックン”と揺れるやつです。

自分でも不快ですし、同乗者も乗り心地が悪いと感じてしまいます。

 

ドライブデートの時などにカックンブレーキで止まっていたら、女の子は嫌な気持ちになるでしょう。

あ、ドライブデートをする or してみたい方はこちらもおすすめです^^

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解決方法

カックンブレーキにならないためのコツは、止まる直前に一度、やさしく足を離して、最後はゆっくりとブレーキを踏んで完全停止する、という方法です。

最初のうちは上手くいかずに、「なにいってんだこれ」って思うかもしれませんが(笑)

 

続けていれば「こういうことか!」と納得できる瞬間がきます^^

 

ぜひ、これを心がけてみてください。

 

【運転】初心者時代の失敗④ブレーキが下手

【運転】初心者時代の失敗④ブレーキが下手

ブレーキ踏みすぎ運転

ドライバーには自覚がないことが多いブレーキ踏みすぎ運転です。

しかし、端から見ていると、運転に慣れていないのかなとか、迷惑だな、と感じることがあります。

 

このような運転は、山道などの下り坂や高速道路などでよく見受けられます。

 

初心者にとって高速道路や下り坂では、スピードがどんどん上がっていって、教習所ではほとんど経験していない速度域で走るので怖いでしょう。

しかし、ブレーキを踏みすぎると問題点も出てきます。

 

自分もはじめのうちは、60km/hでさえ恐怖を感じていました。

 

問題点

1点目は、ブレーキを踏む=後続車のブレーキを踏ませるということです。

詳しく説明すると、あなたが運転している車の前の車両が、突然ブレーキを踏んだら、あなたも踏みますよね。

そして、あなたの後ろの車両もブレーキを踏みます。

 

この連続が渋滞を招くことに繋がります。

 

また、必要のない所でブレーキを踏むことで、後続車をイライラさせてしまうかもしれません。

あおり運転にも繋がりかねないので、ブレーキは、適度に踏むようにしましょう。

 

2点目は、フェード現象の誘発です。

フェード現象とは、フットブレーキを使うことで、ブレーキパッドが摩擦熱で異常に温まり、摩擦材の熱分解で発生したガス膜がブレーキローターの間にはさまることで摩擦力が減ることでブレーキの効きが悪くなる現象です。

 

つまり、必要以上にブレーキを多用しているといざという時にブレーキが利かなくなるかもしれません。それが、一番怖いですね。

 

解決方法

これを解決する方法をお伝えします。ブレーキを踏まなくてもスピードを落とす方法が2つあります。

1つ目は、単純にアクセルを踏まないことです。

特に高速道路などで、スピードが出すぎてしまった際などはブレーキを踏んで減速するのではなく、アクセルから足を離し、自然に減速してあげると良いでしょう。

2つ目は、シフトダウンです。

低いギアで走ることでエンジンブレーキがかかり、減速できます。

この方法は、特に下り坂などで加速しすぎるのを抑えられるため、有効です。

 

シフトダウンというとMT車のような難しいイメージがありますが、そんなことはありません。

僕も普段はAT車に乗っていますが、ギアを換えながら走っています。

 

いつもは発進時にシフトレバーを『D』にして発信していると思います。

バックは『R』、駐車は『P』ですよね。

 

そこに、『L』というのもあると思います。

これを使えば、エンジンブレーキが強くなるので、減速したいときに使えます^^

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僕が初心者の頃に体験した失敗例

僕が初心者の頃に体験した失敗例

今回は、以上です。

 

まとめると…

ご紹介した僕が初心者ドライバーとして運転していて体験した失敗例は以下の通り。

  • 右折のタイミング →安全確認を早めに!
  • 車線変更 →上と同じ!
  • カックンブレーキ →止まる直前にブレーキを緩めよう!
  • ブレーキ踏みすぎ →アクセル離して自然に減速orエンジンブレーキ!

 

解決するためのコツも合わせて書きましたので、ぜひ実践してみて、運転上達に役立ててください^^

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