車で音圧をいじるならまずはウーファー!サブウーファーとは一体…?

海でハイエースでオーディオ組んで音圧!音の良さも必要「圧」でしょ「圧」!!

 

と意気込んだものの、

 

・ウーファーって何選んだらいいの?

 

・わっと数?インピーダンス?おーむ?

 

・アンプはどれを選んだらいいの・・・?

 

などなど悩むことも沢山のウーファー!

そもそも「サブウーファー」って何?

という疑問からスタートします!
スポンサーリンク


サブウーファーって?

スピーカーのシステム概要

フロント右&左

 

リア右&左

 

プラスセンタースピーカー

 

で5chになります。残りの0.1がサブウーファー。

 

 

カーオーディオのスピーカーにも種類がありまして…。

 

☆2wayの場合☆

 

高音域=ツィーター

 

中音域=ウーファー

 

という名称になります。

 

(スピーカーのメーカーを見ると「ウーファーコーン」と記載されています。)

 

 

サブウーファーとは100Hz以下の超低音域を指し、バスドラムなどが該当します。

 

 

生活音では耳にすることが少ない周波数ですね。

 

 

出典:https://www.healthyhearing.jp/topics/Topic-article-20

 

 

低音を強調することで高音域が耳に馴染み、音像をくっきりさせることが出来ます。

 

音響バランスをとるためにもサブウーファーは必須アイテムとなります。
スポンサーリンク


サブウーファーの解説

出典:http://www.oginc.co.jp/kicker/l7_subwoofers.html

 

KICKER L7 シリーズで解説します。

 

出典:http://www.oginc.co.jp/kicker/l7_subwoofers.html

 

 

多くのサブウーファーはモデル名にサイズが記載されていることがあります。

 

一番上が「L78」なので、この場合は「L7」シリーズの「8インチ」です。

 

Model = モデル

 

Size =サイズ(インチ表記が多い)

 

impedance = インピーダンス(抵抗)

 

power Handling(RMS) = 定格のワット数 (定格:通常使用or連続使用可能)

 

sensitivity(dB 1W/1m) = 出力音圧レベル 1W入力/1mの距離での音圧

 

Frepuency Response(Hz) = 周波数帯域 (再生可能な周波数)

 

 

となります。

 

 

L78の場合は

 

インピーダンス=4Ω又は2Ω

 

定格=500W

 

音圧レベル=82.4V

 

周波数帯域=28Hz~100Hz

 

となります。

 

 

2Ωと4Ωでは、スイッチ切り替え出来るものもありますが、多くは品物そのものが違う場合があります。

 

 

アンプが対応しているインピーダンスのウーファーを準備しましょう。
スポンサーリンク


おすすめのサブウーファーのメーカー

有名どころからマイナーどころまで、数点ご紹介します♪

 

Rockford fosgate

Rockfordの利点は「有名メーカーなので相談しやすい」ことにつきます。

 

アンプやウーファーのシリーズがあるので、そのシリーズ(PUNCHやPOWERなど)を購入してしまえる手軽さもありますね!

 

そういった手軽さからおススメしやすいメーカーです。

 

好き嫌いについては「正直どこでも聴けるからどうせなら別メーカーがいい」と思っています。なんかすみません。

 

 

KICKER

車のサブウーファーで「音圧」を求めるならかなりおススメです。

 

スピーカー周囲のエッジが非常に頑丈に作られていて(触るとわかるレベル)、約10年近く前の話にはなりますが、「壊れるまで爆音で鳴らし続けるテスト」で最後に壊れたのがKICKERです。

 

(今はわかりませんが…)

 

 

上のRockfordに比べ、音像がハッキリした粒ある低音が鳴りやすいと思っています。

MEMPHIS CAR AUDIO

今手に入るのかなぁ…もしかしたら正規品は個人輸入になるかもしれません。

 

アメリカのメーカーなのですが、KICKERに比べ柔らかいものの粒あるしっかりとした音を鳴らしていました。

 

(現在スピーカーは使用しています)

 

ハイエンドほど細かい音は出ないけれど、バランスの取れていたメーカーです。

DIECOCK(ダイコック)

私自身使用経験はありませんが、外向きにオーディオを組まれている方に人気です。

 

かの有名「大黒PA」では「DIECOCK」で外向きに組まれたお車が非常に多くウーファーを鳴らしておりました。…懐かしい(笑)

 

同じDIECOCKでホーンドライバーなども揃えられる利点はありますね!

 

楽天に売っていなかったので、商品リンクは無しですm(._.)m
スポンサーリンク


ウーファーをネットで買う注意点&対策

ネットで購入する際に注意点があります。

 

本国(アメリカ)でも問題になった過去があるみたいですが、「コピー品」が非常に多いです。

 

正規輸入代理店よりかなり安い場合、偽物を疑ってください。

 

例えば楽天でも販売しているショップ名でgoogle検索をして「正規輸入代理店」と記載されていれば問題ないことも多いです。

 

あとはちゃんと正規輸入代理店と提携しているオーディオショップを

 

かなり精巧に作られているので見分けも難しいのですが、ご注意下さいね!

 

楽しいオーディオライフを♪

45秒で完了。愛車売却で最大92万得する方法【やらないと損します】

最近、偶然見つけたんですが…

「車を買い替えたい」と思っている方は、これだけは知らないとをしてしまいます。

だって、たった45秒で査定依頼→最大92万円もお得になった例があるんですよ?

ディーラーで下取りすると大損します。

 

僕も実際、過去に数十万損してきた人間です…

 

あなたにはそんな思いしてほしくないです。

 

そんな思いをしないで済む方法は、一括査定です。

一括査定を使うと、複数の大手買取店が値段をつけてくれます。

一括査定なので、各社が勝手に競ってくれて、査定額も高くなります

 

その証拠として、一括査定を実施した人は平均で18万円も得したというデータがあるんです。

※かんたん車査定ガイドで複数社査定された方の、査定最高額と下取り価格の差額平均額を算出
(アンケートより 2018年12月回答118件)

 

近所の買取店1社に依頼するのと、大手買取店10社に依頼するのとで差が出るのは当然といえば当然ですよね(´∀`)

自分で近所の10社に見積もりを取りに行くとかなり負担ですが、ネットで一括査定依頼をすれば、買取店が来てくれたりするのでかなり楽チンです。

 

また依頼方法も、スマホで45秒くらい打ち込むだけ。かんたんです。

 

もちろん、どこの買取店でもいい価格が出なかったとか、やっぱり売る気なくなったとか、そんな場合は売らなくてもOKです(^^)

無料で査定できて、売らなくてもOK。

とりあえずやっておかないと損ですね!

 

むしろやらない理由がないです。

 

愛車を高く売って、オプション追加してもいいし、カスタムするのもよし。

旅行用の貯金に回してもいいですね!

\92万円も高くなった方も!/